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2018/06/20 | KAJIMOTO音楽日記

●ウィーン・リング・アンサンブルのメンバーが一部変わります ―― シュミードルからD.オッテンザマーへ


毎年恒例、お正月のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート直後に来日公演をしてくれる、同団のメンバーたちから構成されるウィーン・リング・アンサンブル。来年の1月で29回目の来日になります。

このウィーン・リング・アンサンブルの創設以来のメンバーで名クラリネット奏者、ペーター・シュミードルが勇退することとなり、新メンバーとして現ウィーン・フィル首席奏者のダニエル・オッテンザマーが加わることとなりました。
よって、来年からのウィーン・リング・アンサンブルは、以下のメンバーとなります。

ヴァイオリン: ライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー
ヴィオラ: ハインリヒ・コル
チェロ: ロベルト・ナジ
コントラバス: ミヒャエル・ブラデラー
フルート: カール=ハインツ・シュッツ
クラリネット: ダニエル・オッテンザマー、ヨハン・ヒントラー
ホルン: ヴォルフガング・トムベック


【ダニエル・オッテンザマー プロフィール】



 2009年からウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管の首席奏者。
 デンマークのカール・ニールセン国際コンクールで2009年に入賞。以来ソリストとして、マゼール、ドゥダメル、ネルソンス、A.フィッシャーらの指揮のもと、ウィーン・フィル、ザルツブルク・モーツァルテウム管、N響などと共演。
 室内楽では歌手のキルヒシュラーガーやボニー、ハンプソン、ほかにB.マクファーリン、ラクリン、マイスキーらと共演し、「ザ・フィルハーモニクス」や、弟のアンドレアス、父の故エルンストと作った「ザ・クラリノッツ」のメンバーでもある。
 録音も多く、デビューCDはソニークラシカルから発売したモーツァルトのクラリネット協奏曲。2016年にはザ・クラリノッツのデビューCDをドイツ・グラモフォン(ユニバーサル)から、ブラームスのソナタ&ウェーバーの協奏的二重奏曲のCDはクラシック・コンサート・レコーズ(キングインターナショナル)からリリースしている。


*オッテンザマーからはご挨拶動画も届いておりますので、ぜひご覧ください。




新しいメンバーを加えたウィーン・リング・アンサンブルにどうぞご期待ください!
来年1月の公演については、9月頃の発表&チケット発売となる予定です。
 

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