ショパンの名をもつ、もう一つの国際ピアノ・コンクール。それはショパンが生きていた当時の楽器で演奏する、「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」です。
その第1回が行われた2018年に第2位を受賞した川口成彦さんが、「題名のない音楽会」に登場。ピリオド楽器を通じ、ショパンがどんなことを感じ、考えて、ピアノを弾き、作曲していたのかを探ります。

〈放送情報〉

「題名のない音楽会」
テレビ朝日　8/26（土）10時～
BS朝日　　　8/27（日）8時～
放送予定｜題名のない音楽会｜テレビ朝日（tv-asahi.co.jp）

「古くて新しい！もう1つのショパン国際コンクールの音楽会」
出演：川口 成彦（ピアノ）

曲目
ショパン：ポロネーズ第11番 ト短調
　　　　　レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ
　　　　　ピアノ協奏曲第2番 へ短調 op.21 から　第2楽章

なお、川口さんは、来年3月に開催される「The Real Chopin ×　18世紀オーケストラ」（ピリオド楽器により、ショパンのピアノ＋管弦楽作品をすべて演奏するプロジェクト）において、18世紀オーケストラと共演します。
ご期待ください！

The Real Chopin ×　18世紀オーケストラの詳細はこちら