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吉田誠(Cl)新規マネジメント契約のお知らせ KAJIMOTO NEW ARTIST 吉田誠(Cl)新規マネジメント契約のお知らせ KAJIMOTO NEW ARTIST

このたび KAJIMOTOは、クラリネット奏者 吉田 誠の音楽活動におけるマネジメントをお引き受けすることとなりました。

15歳からクラリネットを学び、18歳で大阪フィルと協奏曲デビュー。19歳より渡仏、パリ国立高等音楽院、ジュネーブ国立高等音楽院で学び、その後日欧でリサイタルや、オーケストラのソリスト、室内楽などにおいて確固たるテクニックと芸術性の高い音楽性で若くしてその才能を多方面で高く評価されキャリアを築いてまいりました。

また、クラリネット奏者のほか、より自身の音楽を深めたいとの理由で小澤征爾、湯浅勇治の各氏のもとで指揮をも学び、自身がプロデュースするコンサートの開催や、園城寺(三井寺)を舞台としたプロジェクトでの芸術監修など、幅広い活動を繰り広げ、注目を集めております。

独自の芸術観で未だかつてない音楽をクリエイトする、吉田誠の今後の活躍にどうぞご注目ください!


吉田誠(クラリネット)
Makoto Yoshida, Clarinet

15歳からクラリネットを、22歳から小澤征爾、湯浅勇治の各氏のもとで指揮を学ぶ。文化庁海外新進芸術家派遣員として、パリ国立高等音楽院、ジュネーヴ国立高等音楽院で学んだ。第19回欧日音楽講座でミシェル・アリニョン特別賞を特設され授与。第5回東京音楽コンクール木管部門第1位及び聴衆賞。2014年「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン」のソリストに抜擢され、巨匠ペーター・シュミードル氏と共演。2018年2月にはウィグモアホールへデビュー。2019年6月にはサントリーホールでキュッヒル・クァルテットとブラームス:クラリネット五重奏曲を共演。文科省学習指導要領教育芸術社小学校音楽教科書準拠DVDで演奏が紹介された。これまでに数多くの国際音楽祭やオーケストラにソリストとして招かれ、日欧でリサイタル、室内楽公演を重ねている。教育活動に積極的に関わっており、自信が主催する室内楽セミナーは高評を得ている。コンサートプロデュースには定評があり、2022年から5年間芸術監修を努める園城寺での「おとの三井寺」プロジェクトは注目されている。ソニーミュージックから「ブラームス:クラリネット・ソナタ、シューマン:幻想小曲集ほか」を世界リリース。

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