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藤倉大の最新アルバム『ウェイファインダー』6/28(水)リリース! 藤倉大の最新アルバム『ウェイファインダー』6/28(水)リリース!
今もっとも注目される現代音楽作曲家・藤倉大の最新作品集「ウェイファインダー」
2014年から続く、藤倉作品を藤倉自身が編集・ミックス、マスタリングまで手掛けるシリーズの第9弾となる最新作『ウェイファインダー』が、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより6月28日(水)に発売されます。
【収録内容】
- ウェイファインダー – ヴィオラ協奏曲(アンサンブル・ヴァージョン)
- チャーピング・バード~ソロ・パーカッションのための
- サンドパイパー~クラリネットのための
- ゆらぎ~尺八のための
- ハーフ・ムーン~琵琶のための
- ブラスト~コントラバスのための
- さわり~三味線のための
- ドーン・パッサカリア ~ヴァイオリンのためのヴァージョン
- パスト・ビギニングス ~フォルテピアノのため
- クイル~マンドリンのための
ストリーミング/ダウンロードはこちら
CDの購入はこちら(ソニーミュージック)
レーベル:ソニー·ミュージックジャパンインターナショナル
品番:SICX-10019
価格:¥3,300(消費税込)
2023年6月28日(水)発売
『マナヤチャナ』(2014)、『世界にあてた私の手紙』(2016)、『チャンス・モンスーン』(2017)、『ダイヤモンド・ダスト』(2018)『ざわざわ』(2019/2019年度レコード・アカデミー賞現代曲部門賞受賞作品)、『タートル・トーテム』(2020)、『グローリアス・クラウズ』(2021)、『アクエリアス』(2022)に続くロンドン在住の作曲家藤倉大の作品を集めた最新アルバムが今年も登場。
今回もヴィオラ、パーカッション、クラリネット、尺八、琵琶、コントラバス、三味線、ヴァイオリン、フォルテピアノ、マンドリンという、西洋東洋古今東西の楽器が入り乱れてのヴァラエティ豊かな藤倉大の広大な音楽世界が展開される。これまでの諸作同様、藤倉自身が編集・ミックス、マスタリングまで手掛け、作曲者の理想とする響きが追及されている。2023年で7回目になる藤倉大がキュレーションを務める現代音楽、いや、モダン・ミュージックの祭典「ボンクリ・フェス」が7月に開催されるのにあわせての発売。(資料提供 : 発売元)
<藤倉大 関連公演情報>
● ボンクリ・フェスティバル2023
(アーティスティック・ディレクター 藤倉大)
2023年 7月7日(金)8日(土)
会場 : 東京芸術劇場
https://www.borncreativefestival.com