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鈴木大介の最新アルバム
『ギターは謳う』が9/22(水)にリリース!

鈴木大介が、50歳の節目を迎えて満を持して放つ、全曲ニューレコーディングによる心震える究極のポピュラー名曲集。武満が鈴木のデビューのきっかけを作ったことには有名ですが、没後25年にあたる今年、名器イグナシオ・フレタ・エ・イーホスを用いて「ギターのための12の歌」の再録に臨みました。その他、長くジャズ・ミュージシャンやシンガーに歌われ続けているスタンダード・ナンバーやシャンソン、生誕100周年を迎えたアルゼンチン・タンゴのアストル・ピアソラの ナンバーなど珠玉の名曲全22曲が満載です。
(発売元資料より)

発売予定:2020年9月22日(水)
定価:¥3,000+税
MECO-1064
SACD ハイブリッド盤

レーベル:アールアンフィニ
企画制作:ソニー・ミュージックダイレクト
発売:ミューズエンターテインメント
録音:2021年5月19日~21日

収録曲目

  1. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ(ガイ・ウッド/鈴木大介 編曲)
  2. イン・ア・センティメンタル・ムード(デューク・エリントン/鈴木大介 編曲)
  3. ソリチュード(デューク・エリントン/鈴木大介 編曲)
  4. アズ・タイム・ゴーズ・バイ(ハーマン・フップフェルド/鈴木大介 編曲)
  5. ラヴ・ワルツ(ウルリク・ノイマン)
  6. 聞かせてよ愛の言葉を(ジャン・ルノワール/鈴木大介 編曲)
  7. 群衆(アンヘル・カブラル/ローラン・ディアンス 編曲)
  8. 愛の讃歌(マルグリット・モノー/ローラン・ディアンス 編曲)
    9.天使のミロンガ(アストル・ピアソラ/鈴木大介 編曲)
    武満 徹 :ギターのための 12 の歌
  9. ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
  10. オーヴァー・ザ・レインボウ(ハロルド・アーレン)
  11. サマータイム(ジョージ・ガーシュウィン)
  12. 早春賦(中田章)
  13. 失われた恋(ジョセフ・コスマ)
  14. 星の世界(チャールズ・コンヴァース)
  15. シークレット・ラヴ(サミー・フェイン)
  16. ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア(ジョン・レノン & ポール・マッカートニー)
  17. ミッシェル(ジョン・レノン & ポール・マッカートニー)
  18. ヘイ・ジュード(ジョン・レノン & ポール・マッカートニー)
  19. イエスタデイ(ジョン・レノン & ポール・マッカートニー)
  20. インターナショナル(ピエール・ドジェーテル)
  21. ラスト・ワルツ(バリー・メイソン & レス・リード/武満徹 編曲) 鈴木大介(ギター)

〈メッセージ〉

My Guitar’s Story 序

2020年は武満徹さんの生誕90周年でした。そして今年2021年は武満徹さん没後25年になります。
この間、武満さんが編曲した『12の歌』を数度にわたってコンサートと放送のた めに演奏、録音する機会を得ましたが、時を同じくして世界は新型コロナウイルスによる未曾有のパンデミックを経験させられています。
コンサートはネット配信や人数制限のもとに行われるようになり、音楽の受容には、僕の周囲でも様々な変化が起きました。僕はギタリストですので、たった一人で誰もいないコンサートホールからライヴ演奏を配信することもありました。もしかするとインターネットの向こうで、一人で聴いていてくださった方もいらしたはずですし、弾きながら、1対1という感触を持ったこともほんとうです。そのよう な体験を経て、制限された人数のお客様たちとホールで対峙すると、まるで自分とお客様のおひとりおひとりが無数に張り巡らされた糸でつながっているような感覚 になりました。音楽は何人で演奏していても、何人で聴いていてもらっても、かな らずひとりひとりの心に帰るものであるということをあらためて認識したのです。
ギターで“謳う”のは、声にならない詞(ことば)に思いをこめるということです。いつおさまるとも知れぬ不安のなかで、“歌”を奏でることにのせる気持ちはま すますふくらんでゆきました。第二次世界大戦に疲弊した日本で音楽を志し、世界 的に愛される作曲家となられた武満さんが、高度成長期の激動の後にようやく安定した生活を取り戻したかのようだったであろう1977年に、“ひとつの地球が歌うことへの讃美”として編まれた曲集を、僕はコロナによって誰もが等しく危機に直面している地球で弾いている、そのことを思った時、まさに自分にとってもう一度こ の作品集を録音する機会がやってきているのだと気づきました。
今回は、僕にとって3回目の全曲録音になります。最初の録音では収録時間の都合で繰り返しを省略せざるをえなかったため、その4年後という早い時期に再録音 したので、およそ20年ぶりの録音になります。
『12の歌』に添えて、ローラン・ディアンスの名アレンジや、自分の編曲でさらにいくつかの美しい“歌”を収録したい気持ちが最初にありました。この 20 年間、編曲や作曲に多くの機会をいただけたことは得難い経験となり、わずかではありますが自信ともなりました。そして今回は自編の選曲やアレンジについて、中川ヨウさんからたくさんの貴重なアドヴァイスと励ましをいただけたことに心から感謝しています。また、前作『シューベルトを讃えて』からディレクションしてくださ ているアールアンフィニ・レーベルの武藤敏樹さんにも録音とテイク選びにご助言 いただきました。お世話になったたくさんの皆さん、音楽を助けてくれている多くの素敵な皆さんに囲まれて、僕の側にずっといてくれた歌たちをこのようなアンソロジーにできたことをとても嬉しく思います。

鈴木大介

〈鈴木大介 公演情報

最新情報は 鈴木大介 公式Twitter をチェック!
https://twitter.com/daisukesaur

鈴木大介ギターリサイタル~不朽の名作映画の音楽からアルハンブラの思い出まで~
日程:2021年10月3日(日)14:00
会場:三豊市文化会館マリンウェーブ マーガレットホール
出演:鈴木大介(ギター)
https://mitoyocs.jp/event/20211003/

銀座ぶらっとコンサート #163
鈴木大介 ギターと旅へ4 “スペイン編②”~異国の響き~
日程:2021年10月6日(水) 13:30
出演:鈴木大介(ギター)、荘村清志(ギター)、Nourah(ベリーダンス)
https://www.ojihall.jp/concert/lineup/2021/20211006.html

静岡・室内楽フェスティバル2021
福田進一 & 鈴木大介 ギター・デュオ・リサイタル
日程:2021年11月25日(木) 19:00
出演:福田進一(ギター)、鈴木大介(ギター)
https://www3.aoi.shizuoka-city.or.jp/concert/detail.php?y_yoyaku_day_uid=18772

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