ヴァイオリニストの荒井里桜が、6月6～13日にアルメニアのエレバンで開催された第20回ハチャトゥリアン国際コンクールに出場し、第3位およびシューベルト「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」のインタープリテーション特別賞を受賞しました。
今後とも荒井里桜の活躍にご注目頂けましたら幸いです。

タイトル :
第20回ハチャトゥリアン国際コンクール ヴァイオリン部門

会場 :
アラム・ハチャトゥリアン・コンサートホール

開催期間 :
2024年6月6日～6月13日

出場者 :
本選出場者　20名
ファイナル　4名

荒井里桜 演奏曲 :

1次予選
6月7日（金）
ヨハン・セバスチャン・バッハ：無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ イ短調 BWV 1003
ニコロ・パガニーニ：24のカプリース Op.1 より 第22番 ヘ長調
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 op.30-3
アラム・ハチャトゥリアン：ヴァイオリンとピアノのためのダンス 第1番 変ロ長調

2次予選
6月10日（月）
ティグラン・マンスリアン：ヴァイオリン・ソロのための「ラメント」
フランツ・シューベルト：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調、D.574 op. 162「グランドデュオ」
エドヴァルド・グリーグ：ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 op. 45

ファイナル
1日目
6月12日（火）
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K. 216

2日目
6月13日（水）
アラム・ハチャトゥリアン：ヴァイオリン協奏曲 ニ短調

Sergey Smbatyan（指揮）
アルメニア国立交響楽団（管弦楽）