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2016/04/11 | KAJIMOTO音楽日記

●マウリツィオ・ポリーニ、16日東京公演にてブーレーズ追悼プログラムを演奏。





今回のポリーニ・プロジェクトのうち3公演は、マウリツィオ・ポリーニの意向により、今年1月に亡くなられたピエール・ブーレーズ氏への追悼として行います。

下記、詳細および、ポリーニからのメッセージです。


《室内楽/Chamber Music》
東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森―
ポリーニ・プロジェクト:ベリオ、ブーレーズ、ベートーヴェン
~ポリーニ・プロデュースによる室内楽

◆第一夜 4月14日(木)19:00 東京文化会館 小ホール
◆第二夜 4月15日(金)19:00 東京文化会館 小ホール


《ピアノ・リサイタル》
◆4月16日(土)19:00 サントリーホール

シェーンベルク:6つのピアノ小品 op.19
1. Liecht, zart(軽く、やさしく)
2. Langsam(遅く)
3. Sehr langsam viertel(非常に遅く)
4. Rasch, aber leicht(急速に、しかし軽く)
5. Etwas rasch(いくぶん急速に)
6. Sehr langsam(非常に遅く)
※プログラムの冒頭に演奏いたします。



親愛なる日本の皆さまへ



今年1月5日、私の友人であり尊敬する音楽家、ピエール・ブーレーズが亡くなりました。
我々は音楽に対して共通の意志を持ち、長年に渡る友情で結ばれていました。今回のプロジェクトの室内楽公演でも、ブーレーズ作品を取り上げています。プログラムは亡くなる前に決めていたものでしたが、彼の音楽を日本の聴衆の皆さまにお伝えし、心から分かち合う、追悼の機会としたいと思います。16日には、彼のために、リサイタルの冒頭にシェーンベルクの小品を演奏致します。
上記の3公演を、ピエールに捧げます。


 

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