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2014/04/12 | KAJIMOTO音楽日記

●北欧発、驚異のハーモニーとサービス精神豊かなステージ―― オルフェイ・ドレンガー発売開始!

毎週発売が続いておりますが、今度は一転して合唱の雄。世界最高の男声合唱団と言い切ってしまって間違いないでしょう。 オルフェイ・ドレンガーのカジモト・イープラス会員限定先行受付がスタートします。

[オルフェイ・ドレンガー(スウェーデン王立男声合唱団)]
10月20日(月)19時 東京オペラシティ コンサートホール

カジモト・イープラス会員限定先行受付
4月16日(水)12時 ~ 4月20日(日)18時  ●お申し込み
一般発売
4月27日(日)10時~  ●お申し込み



北欧、そしてスウェーデンが合唱大国で世界有数の合唱団がたくさんあることは、合唱好きの方でなくともよくご存じと思います。中でも、世界最高の混声合唱団がスウェーデン放送合唱団であるのと双璧で、世界最高の男声合唱団はオルフェイ・ドレンガー。あの“合唱の神様”と謳われた偉大な指導者エリック・エリクソンがかつてこの両合唱団の音楽監督をしていた、というのがそのルーツとしてやはり重要なことでしょう。
しかし何にしても北欧の合唱団のハーモニーの透明度といったら・・・。

さて、オルフェイ・ドレンガー(OD)は、1853年にスウェーデンはウプサラで、大学生のグリークラブとして設立されてスタートしました。その後の歴史の中にはスウェーデンを代表する作曲家アルヴェーンも音楽監督を務めています。
今度で4度目の来日です。(過去3回は1984、2005、2010年)

私はODを初めて聴いた時、心の底から驚嘆しました。彼らの作り出すハーモニーが人間業とは思えないくらい研ぎ澄まされている・・・。合唱でも合奏でもやっている方ならおわかりと思いますが、例えば「ド」と「ソ」の完全5度の音を同時に発声したとき、音程が完全に合っていて響きが純正になると、その倍音として、出していない「ミ」の音が聴こえてきます。ODの場合、こんなことは普通の「普」で(?)、驚異的に澄みきったハーモニーの中に(彼らが出していない)色んな音が万華鏡のように聴こえてきます。しかもそれをまた自在に操るわけですね。
私はODの合唱を聴くたびに、人の声の凄さ、可能性に心打たれ、やはり人の声に勝る楽器はないのではないか?と半ば呆れるほど感心してしまいます。

そんなあたりを存分に楽しめそうなレパートリーが、今回のプログラムの中にあるヒルボルイの「ムオアイヨウム」や、ビーブルの「アヴェ・マリア」でしょうか。
前者はODの十八番(ファンはよくご存じ)。この7つの発音のヴォカリーズ(?)から想像もしなかった響きの地平が立ち現れてきますし、後者はよくシャンティクリアが歌っていたかと思いますが、それこそ万華鏡のような、目が回るように明滅する圧倒的な響きに思わず「カッコいい!!」と唸ってしまう曲。

そしてODは柔軟です。何に柔軟かといえば、まずレパートリーの幅に。
今回もプログラムを見渡せば、時間軸では古典から現代まで、空間軸では北欧中心に、ドイツ、フランス、イギリスと縦横無尽
そしてもう一つはステージ・プレゼンスに。
あんな犯し難い透徹したハーモニーを作り出す合唱団なのに、見かけは人のいいおっちゃん、という感じの団員が多く、曲によって色々な演出(小芝居など!?)を見せてくれます。それを集約したのが、恒例のサプライズ・コーナー。どんな曲が飛び出し、どんな笑いをとってくれるのか、乞ご期待です。
そして今回は、とっておき、マグヌス・リンドグレンというフルートやクラリネットを自在に吹きこなすエンターテインメント奏者が、何曲かにゲスト共演します。



音楽のクォリティの非常な高さとサービス精神の豊かさの合一。
それがオルフェイ・ドレンガーです。ぜひ楽しみにしていてください。


■チケットのお申込みはこちらから

カジモト・イープラス会員限定先行受付
4月16日(水)12時 ~ 4月20日(日)18時  ●お申し込み
一般発売
4月27日(日)10時~  ●お申し込み


オルフェイ・ドレンガー プロフィール

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