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2011/06/18 | ニュース

◆秋山和慶が旭日小綬章を受章

 指揮者の秋山和慶が、2011年春の叙勲で旭日小綬章(きょくじつしょうじゅしょう)を受章いたしました。
 旭日章は社会の各分野において顕著な功績のある者に与えられる勲章です。
 尚、秋山は2001年11月に紫綬褒章を受章しております。




 秋山は、1941年生まれ。1964年に東京交響楽団を指揮してデビュー後、同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務めました。
 1991年の東京交響楽団創立45周年記念ワールドツアーでは全公演を指揮して大成功をおさめ、1994年には同団第400回定期演奏会を記念しシェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」(演奏会形式)を指揮。さらに1996年に同団創立50周年記念ヨーロッパ公演を、2001年には同団創立55周年トルコ・イタリア公演を指揮し好評を得ました。
 またこれまで、ロサンゼルス・フィルハーモニック、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ケルン放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団等、多数の海外オーケストラに客演しています。
 新作の紹介にも熱心に取り組み、2000年にラッヘンマンの歌劇「マッチ売りの少女」(演奏会形式)、2003年にはジョン・アダムズの「エル・ニーニョ」の日本初演を指揮。このほかヤナーチェクの歌劇「カーチャ・カヴァノヴァー」の原語版日本初演の指揮も務めました。

 現在、秋山はバンクーバー交響楽団桂冠指揮者、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、九州交響楽団首席指揮者・ミュージック・アドヴァイザーを務めており、2010年4月には新たに中部フィルハーモニー交響楽団アーティスティック・ディレクター、プリンシパル・コンダクターに就任しております。

 今後も秋山の活動にご期待いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。


秋山 和慶 プロフィール

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