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2019/09/18 | KAJIMOTO音楽日記

●来日30回記念!来年もウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤーコンサート!―― 先行発売が始まります


開き直って毎年書きます。「おせちもいいけど、リングもね!」

そんなウィーン・リング・アンサンブルを聴かないとやっぱり年が始まらない。彼らのニューイヤーコンサートは不動。変わらず愉悦と幸福に包まれるのです。

ついに来年で来日30周年を迎えるウィーン・リング・アンサンブルのニューイヤーコンサート2020のカジモト・イープラス会員限定先行受付は、明日9/19(木)からスタートです!





[ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤーコンサート2020]
2020年1/7(火)19時 サントリーホール

J.シュトラウス2世: オペレッタ「ジプシー男爵」序曲
ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ「うわごと」
J.シュトラウス1世: ジプシー・ギャロップ
J.シュトラウス2世: エジプト行進曲
ツィーラー: ワルツ「ウィーン娘」
ヨーゼフ・シュトラウス: ジョッキー・ポルカ
ベートーヴェン・メドレー(生誕250年記念)
J.シュトラウス2世: ワルツ「酒、女、歌」
ツィーラー: ぶどう畑のギャロップ
J.シュトラウス2世: 謝肉祭のための大カドリーユ
ランナー: ワルツ「求婚者たち」
ヨーゼフ・シュトラウス: スポーツ・ポルカ

(チケット料金)
S¥9,000 A¥7,000 B¥5,000

カジモト・イープラス会員限定先行受付  ●お申し込み
9/19(木) 12時 ~ 9/22(日) 18時

一般発売  ●お申し込み
9/29(日) 10時


華やかなりし楽都ウィーンの文化が育んだウィーン・フィル(VPO)。
このVPOが元旦にシュトラウス・ファミリーのワルツ、ポルカを中心としたニューイヤーコンサートを始めたのが1941年(クレメンス・クラウス指揮)。そしていつしか、時代時代の名指揮者たちのもと(マゼール、カラヤン、アバド、C.クライバー、メータ、ムーティ、小澤、アーノンクール、ドゥダメル・・・)、それは世界中に衛星生中継されるようになりました。そうして、この日本でも、お正月だからVPOニューイヤーが似合うのか、VPOニューイヤーがあるからお正月を感じるのか、どちらだかわからなくなるくらい、それはすっかり年明けの風物詩となりました。

そのVPOの首席奏者たち9人が、VPOニューイヤーコンサートのエッセンスを届けようと、ウィーン・リング・アンサンブルとして来日公演を初めて行ったのが1991年(ただしそれは3月であり、カザルスホールでした)。 元旦のVPOニューイヤー直後に飛行機に乗り、日本でも毎年1月あたまにサントリーホールで行うようになったのは1993年から。それからの積み重ねで、ついに今度で来日30回目となるのです。もう30回とは!

それだけたてばウィーン・リング・アンサンブルのメンバーは当然変わっていき、当初からいるのはコンサートマスターのライナー・キュッヒルとヴィオラのハインリヒ・コルだけ。しかし現時点でベテランと中堅、若手のバランスは最良で(老練のコクと若手の鮮やかさのバランスと言ってもいいでしょうか)、それを音楽的にも精神的にもVPOの支柱であった名匠キュッヒルが引っ張ります。特にカールハインツ・シュッツ、ダニエル・オッテンザマーらによる管楽器は音もすっかり若返りました。
しかしリング・アンサンブルの醸し出すウィーン・フィルのエッセンスというべき、あたたかい息遣い、柔らかく歌う艶っぽい響き、ウィーンの音楽家しか出せないワルツでの洒落たアクセント、ポルカでの素朴で田舎くさい活気・・・すべてが変わらず、特別です。これらが渾然一体となって会場を極上のお酒のような香気で満たし、聴衆を酔わす。いつまでもそこにいたくなるような、昔から変わらない、しかし確かに現代にもアップデートされた響きです。年明けの音楽会はこうじゃなきゃいけませんね。

 ウィーン・フィルのメンバーならではの、生誕250年を迎えるベートーヴェン・メドレーを含め、すべてにどうぞご期待を!



チケットのお申込みはこちらまで

カジモト・イープラス会員限定先行受付  ●お申し込み
9/19(木) 12時 ~ 9/22(日) 18時

一般発売  ●お申し込み
9/29(日) 10時
 

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