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2018/11/30 | KAJIMOTO音楽日記

●ウィーン・リング・アンサンブルのメンバーがもう一人変わります ―― クラリネットのJ.ヒントラーがA.ラドシュテッターへ


毎年恒例、お正月のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート直後に来日公演をしてくれる、同団のメンバーたちから構成されるウィーン・リング・アンサンブル。
6/20にクラリネットのペーター・シュミードルがダニエル・オッテンザマーに変更となるニュース、さらに10/19にホルンのW.トムベックがR.ヤネシッツに変更になるニュースをお知らせいたしましたが、
今度は、クラリネットのヨハン・ヒントラーが本人の事情で、アレックス・ラドシュテッターと交代することになりました。

度々のご報告、申し訳ありません。よって来年からのウィーン・リング・アンサンブルは、以下のメンバーとなります。
ウィーン・フィルのレジェンドとも言えるキュッヒルとともに、楽団長のフロシャウアー、事務局長のブラデラーら中堅世代、そして若い世代が揃う新鮮な顔ぶれとなりました。

年明け、お正月のツアーはさらにご期待ください!

[ウィーン・リング・アンサンブル]
ヴァイオリン: ライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー
ヴィオラ: ハインリヒ・コル
チェロ: ロベルト・ナジ
コントラバス: ミヒャエル・ブラデラー
フルート: カール=ハインツ・シュッツ
クラリネット: ダニエル・オッテンザマー、アレックス・ラドシュテッター
ホルン: ロナルド・ヤネシッツ




アレックス・ラドシュテッター(クラリネット)
Alex Ladstätter,Clarinet

 オーストリアのブレゲンツ出身。現在ウィーン国立歌劇場舞台管弦楽団メンバーで、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でもしばしば演奏している。またベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、そしてドレスデン・シュターツカペレほか、一級のオーケストラにも定期的に招かれている。

 室内楽奏者としても活躍。ウィーン音楽祭、モントゼー湖のムジークターゲ音楽祭といった国内外の名だたる音楽祭に客演。2019年にはシュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデ音楽祭におけるデビューが決まっている。また、ヴァイオリン奏者である妹のナターリア・ザーグマイスターとともに「クラシック・クルンバッハ」という室内楽音楽祭を立ち上げた。

 ソリストとして、近年、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(ムタイ・タン指揮)やフォーラルベルク州立交響楽団と共演。後者のオーケストラでは正団員でもあり、定期的にソロ首席奏者として演奏している。

 古典的なレパートリーのほか、20世紀、21世紀の現代曲にも強い関心があり、ゲルノート・ヴォルフガング、ベルント・フランケ、リヒャルト・デュンスターが彼のために室内楽曲を書いている。
 

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