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2017/02/09 | ニュース

◆ラ・フォル・ジュルネ音楽祭inナント オフィシャルツアー 本家本元、ナントのラ・フォル・ジュルネ初体験の弊社スタッフより。≪Vol.4≫


今回初開催のLFJナントツアー、最後のレポートとなります。
最後までお楽しみください♪

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◇2月5日(ツアー4日目/音楽祭最終日)

(1) レミ・ジュニエ
朝一番でギンジンを堪能した(Vol.2参照)あとは、ピアノリサイタルをはしご。レミ・ジュニエのリサイタルへ。
ヘンデルの組曲第11番、ショパンのマズルカ第17番、ラヴェルのラ・ヴァルスを演奏。
ギンジンのスタイルとは打って変わり、雨粒のような繊細で美しい音が手から溢れ出ているのが見えるようでした。

レミ・ジュニエは来日経験も多く、日本でもファンが多いアーティスト。
今回、LFJナント音楽祭旅行ツアーにご参加されたお客様のひとりも大ファンのようで、終演後にお話と記念撮影をされていました。



スタッフの簡単なインタビューにも答えてくれたレミさん。
昨年は来日した際に宮島に訪れ、とても気に入ったそう。
日本はいつも千の発見ができる場所だから好きなんだ、と答えてくれました。


(2) アーティスト・トークタイム ≪♪ツアー特典♪≫



音楽祭期間中には、オフィシャルツアーでしか体験できない、ツアー参加者のための「アーティスト・トークタイム」という交流会が行われました。
公演や練習の合間をぬって遊びに来てくれたのは、シモーネ・ルビノ、テンベンベのレオポルト、アルデオ弦楽四重奏団のメンバー3名!(アルデオの梁美沙さんはソロの公演があり不在)
自己紹介や、今年のテーマ「リズム」にまつわるエピソードは?という質問に答えてくれ、最後はお客様ひとりひとりと記念撮影。
45分間の短い時間でしたが特別な時間をお過ごしい頂いたようです。


(3) 子どもたち
会場館内を歩いていると、子どもたちにたくさん出会います!



先生に引率されて学校単位でも来場しているようです。
館内の隅っこのスペースに座ってピクニックにようにランチを広げていたりもします。



二胡奏者、姜建華(ジャン・ジェンホヮ)さんの公演でも、座席前方は子どもたちで埋まっており、目の前の二胡の演奏に興味津々でした。
街全体でLFJに参加している、誰もが何らかの形で関わっているという感じがとても良いですね。


(4) ファイナルコンサート ≪♪ツアー特典(チケット)♪≫



フランス国立管弦楽団打楽器アンサンブル
ネルソン・ゲルナー(ピアノ)
アレクサンドラ・コーヌノワ(ヴァイオリン)
リトアニア国立合唱団・リトアニア国立交響楽団
アンドリス・ポーガ(指揮)

ベネッティ:ロック&ドラム
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ
ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」からワルツ、オペラ「ガイーヌ」から 剣の舞
リスト:死の舞踏
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番、第3番、第17番、第5番
ボロディン:オペラ「イーゴリ公」から だったん人の踊り 他

LFJファイナルコンサートは特にネルソン・ゲルナーの死の舞踏がこれまた素晴らしく、リストが憑依したかのような演奏でした。
最後は、だったん人の合唱付きで華々しく幕を閉じました!


◇2月6日(ツアー最終日)
ツアー最終日はナントの街をぐるっと観光。

●ブルターニュ大公城(歴史博物館)


大公城の内部にあるナント歴史博物館が想像以上に充実していました。


ビスケット工場「LU」コーナー。フランスで有名なお菓子。
そのレトロな工場は改装され、現在LFJの会場のひとつとしても使われています。


シャンソン歌手・バルバラ「ナントに雨が降る」のオリジナルスコアも。
【Youtube音源】https://www.youtube.com/watch?v=lsmZk3-M8Qc


●サン・ピエール・サン・ポール大聖堂


完成までに457年かかったといわれるゴシック建築の大聖堂。
観光地とはいえ観光客が少なく、大聖堂の中はゆったりと時間が流れています。


中のステンドグラスは圧巻・・・!


●ラ・シガール ≪♪ツアー特典♪≫


老舗レストラン「ラ・シガール」にて、ツアーのフェアウェルランチ。
料理の味はもちろん、それ以上に中の装飾に目を奪われてしまいます。


●トロントムー


午後はナントからトラムと小船「Navibus」を乗り継いで小さな町、トロントムーへ。


カラフルな家が並びます。
ここは古くから漁師が住んでいた街。戦後廃れたところに芸術家が住み、各々の家にオリジナリティ溢れる改築を施した結果、今では観光名所となっています。

以上、音楽、美術、食・・・
五感でナントを満喫した約1週間、お疲れ様でした!


◇おまけ


帰りの機内では2016年3月のアンナ・ネトレプコ日本公演を・・・
 

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