NEWSニュース

2014/10/27 | KAJIMOTO音楽日記

●ケント・ナガノ&モントリオール交響楽団 ツアーレポート Vol.4(最終回)

先週末に来日ツアー後の中国ツアーも終え、モントリオール響は地元に戻りました。
ツアーは無事終わりましたが、ツアーレポートが途中になっておりますので、どうか最終回、お付き合いいただけますでしょうか。
最終回は、国際音楽祭NIPPONのチャリティー公演のため郡山に行き、そしてツアー2回目の東京公演であるサントリーホールでの公演の模様をお伝えします!


10日15日郡山女子大学でのリハーサルの様子


<10月15日(水)郡山女子大学>
来日8日目は第3回国際音楽祭NIPPONのチャリティー・コンサートのために郡山へ。

昼過ぎにホテルを出発し、出発時はあいにくの雨でしたが、郡山に着いたら雨は上がっていました。綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。


いざ東京駅から郡山駅へ

当コンサートが最初の公演である国際音楽祭NIPPON、会場では芸術監督である諏訪内晶子からのお饅頭に、メンバー興味津々!


諏訪内晶子からの差し入れの薄皮饅頭


このチャリティー・コンサートでは、来日前にリリースされた新譜「唱歌」の中から演奏されました。これらは、日本の童謡にフランスの作曲家がオーケストラの伴奏をつけたもので、当日はえりか・コロンさんがソロを務めました。


えりかコロンさんを迎えてのリハーサルの様子


リハーサル前の舞台袖の様子

展覧会の絵は、フランス音楽で聞かせたような色彩的な音作りと、しっかりと音のメリハリをつけた演奏、そして各管楽器のソロが素晴らしかったです。

この日は日帰りで夜遅くなることもあり、アンコールはなしの予定だったんですが、大盛況につき、急遽ファランドールをしました。拍手の感じから読み取ったのか、打楽器奏者が慌てて、アンコールのための楽器を用意していました。


演奏が終わり、東京へ戻る帰りの郡山駅のホームでは、列車が高速で通過した際にものすごい歓声が起きました!相変わらずメンバーの荷物にはビール・・・


<10月16日(木)サントリーホール>
翌日は東京2公演目のサントリーホール公演。

サントリーホールの舞台袖にある、これまで演奏したオーケストラや演奏家が貼ったステッカーの中から、前の来日の際のステッカーを見つけました!なんとか今回の分もスペースを見つけて貼っていました。


中央にあるのがデュトワと来日した時のステッカー


真ん中のアジアと書かれたのが今回のステッカー


ちなみに楽器を運ぶ入れ物にはこれまでのツアーのシールがたくさん貼られています。歴史を感じます!

休憩中の楽屋裏はいつも以上に大賑わいで、お水を飲むために列を作っていました。


休憩中の楽屋裏の様子

今回は前日や京都公演の時のような夜の移動がこともなかったことと、そしてなにより会場の盛り上がりに応えて、アンコールは3曲も披露されました!

当日の会場では、ケント・ナガノ及び五嶋龍さんにサインしてもらった、チラシのボードをロビーに展示していました。


二人のサインが入ったチラシのボードをロビーにて展示していました

当日はたくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。


<札幌公演後中国へ>
サントリーホールで公演を終えた翌17日は、札幌への移動日。18日は札幌コンサートホールkitaraにて来日最終公演を無事終えました!19日に北京へ飛び立ち、12日間の来日ツアーは無事幕を閉じました!




モントリオール響のチャリティー・コンサートが開幕コンサートとなった、国際音楽祭NIPPONの今後の演奏会の予定はこちら。

国際音楽祭NIPPON 公式サイト

PAGEUP