NEWSニュース

2019/10/21 | ニュース

◆大萩康司セルフレーベル第1弾! 名作『プラテーロとわたし』を波多野睦美と録音



カステルヌオーヴォ=テデスコ: プラテーロとわたし
大萩康司(ギター)、波多野睦美(メゾ・ソプラノ)

抜群のテクニックと深い表現力、多彩な音楽性で国内外の聴衆を魅了するギタリスト大萩康司。2020年にデビュー20周年を控え、自身のレーベル「MARCO CREATORS」を立ち上げることとなりました。

その第1弾アルバムとなるのが『プラテーロとわたし』。スペインが生んだノーベル文学賞を受賞した詩人フアン・ラモン・ヒメネスの代表作『プラテーロとわたし』にイタリアの作曲家マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコが作曲した、ギターと朗読のための傑作です。

若くして文壇デビューしたヒメネスが、心を休めるため故郷モゲールに戻った際に書いたこの作品は、故郷の自然と素朴な日常のなかにある美しさ、人生の喜びと哀しみをロバのプラテーロに語りかけるかたちで綴られた138編からなる散文詩。その中からテデスコは28編を選び、ギターと朗読のための作品を作曲しました。

大萩は、2016年から同作を波多野睦美とコンサートで取り上げており、当盤でも波多野睦美自身による新訳版朗読で全曲録音されました。ヒメネスの温かいまなざしで語られる詩を、波多野が丁寧に日本語訳し、ときにアンダルシア地方の方言を宮崎弁(二人の出身地)とするなど、機知に富んだ表現で、物語に新たな命を吹き込んでいます。そして“ギターの詩人、響の画家”と呼ばれる大萩のギターは、豊かな歌心をもって詩の情景を創り出しています。また、ジャケット・デザインには、銅版画家の山本容子氏による作品を使用し、作品の持つ世界観を具現化しています。
今後とも大萩康司の活動にご期待ください。


大萩康司 公演情報
〈ミニトークとサイン会のお知らせ〉
2019年10月26日(土) 17:00~18:00
山本容子展『詩画集 プラテーロとわたし』刊行記念 -物語に出会いを求めて-
https://www.lucasmuseum.net/information/index.php?itemid=1019

その他の大萩康司の出演スケジュールは、大萩康司公式サイトをご覧ください。



『プラテーロとわたし』
レーベル:MARCO CREATORS
品番:MARCO-001/2
ジャンル:クラシック室内楽
価格:¥4,545+税
形態:2CD
付属品:日本語帯・解説・歌詞訳付
 

PAGEUP