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2015/07/17 | KAJIMOTO音楽日記

●ライブ・シネマ・コンサート「2001年宇宙の旅」 いよいよ発売開始!

暑くなりました。
ファンの方々からの熱い視線を日々ますます感じつつ、今秋開催のライブ・シネマ・コンサート「2001年宇宙の旅」のカジモト・イープラス会員限定先行受付の開始が迫ってまいりました。

[ライブ・シネマ・コンサート「2001年宇宙の旅」]
11月25日(水)19時、26日(木)14時  Bunkamura オーチャードホール

指揮: ロバート・ジーグラー
管弦楽: 日本フィルハーモニー交響楽団
合唱: 東京混声合唱団

演奏曲目:
R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」冒頭
ハチャトゥリアン: 「ガイーヌ」から アダージョ
J.シュトラウス: ワルツ「美しく青きドナウ」
リゲティ: 「レクイエム」から キリエ / ルクス・エテルナ(永遠の光) / アトモスフィール

カジモト・イープラス会員限定先行受付
7月23日(木)12時 ~ 27日(月)  ●お申し込み
一般発売
8月2日(日)10時~  ●お申し込み



映画の紹介等は、以前に書きましたブログに特に付け加えることはありませんが、先日改めて自宅でこの映画をブルーレイ・ディスクで観直してみました。
謎めいて深遠な内容、底流するアーティスティックな手応えはもちろん、1968年の製作とは到底思えない映像に、何度見ても驚かされます。CGではなく、古典的な特撮のハズなのに、ディスカバリー号や宇宙ステーションの外観から、内部の装置やイス、家具に至るまでの造型、色づかいのセンス・・・。色あせるどころか、現代でもまったく通用するモダンなデザインです。

そして音楽ファンの観点からみれば、抜群の選曲センスです。R.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」は言わずもがな、宇宙空間を舞うシャトルと「美しく青きドナウ」のリンク、リゲティの現代曲はこの映画のこのシーンのために書かれたとしか思えないような・・・。

思い出しました。前回書けなかったことがありましたので、それを含め、いま一度今回のライブ・シネマ・コンサートの特徴を。
■コンサートホールに設置する巨大スクリーンで、この名画を改めて観ることができる。もちろん全編上映。
■音楽の部分だけが、舞台上のオーケストラと合唱団による生演奏となる。機械を通した音では味わえない迫力プラス、繊細な空気感などが映像と融合し、センシティブで新しい体験ができる。
■台詞や効果音などの音声については、ホール備え付のスピーカーではなく、スクリーン裏にあるレッキとした映画館用のスピーカーからスクリーン(微細な穴が無数にあいている)ごしに出力される。また客席内にもスピーカーが数個設置され、サラウンドで効果も。要するに映画館のシステムと同じ。

大体、以上ですが、このように完全にクォリティ重視のプロジェクトですので、従来の「2001年」ファンにも、ぜひご安心いただきたく。



ところでこのプロジェクトはイギリス発、世界中で行われていて、年輩のファン中心かと思いきや、パリ(パリ管)やニューヨーク(ニューヨーク・フィル)では若い観衆がつめかけ、ソールド・アウト。「2001年」の大ファンの1人である私としても、今までにこの映画を観たことがないという若い方々がこれだけ来てくれる、ということが嬉しくてたまりません。

「2001年」発表以後、SFの映画やアニメーションでこの作品の影響を受けていないものはほとんどないのではないか?と思いますし、音楽を含め“アート”に興味ある人間にとっても、大いなるインスピレーションがそそられる筈です。

どうぞ楽しみにしていてください!


■チケットのお申込みはこちらから

カジモト・イープラス会員限定先行受付
7月23日(木)12時 ~ 27日(月)  ●お申し込み
一般発売
8月2日(日)10時~  ●お申し込み

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