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2013/06/04 | ニュース

◆おめでとう、イェウン・チェ!欧州文化賞・新人賞を受賞

韓国出身、ドイツを拠点に活躍する若手ヴァイオリニストのイェウン・チェ(25歳)が、『欧州文化賞2013』新人賞を受賞いたしました。


表彰式典の様子


表彰式典の様子

イェウン・チェはこれを受け、ドイツのヒポ・フェラインス銀行(ウニクレディト・グループ)より後援を受けることが決定しております。

なお『欧州文化賞2013』本賞ではデザイン部門でカール・ラガーフェルド氏、政治部門で元・欧州議会議長のイェジ・ブゼク氏、音楽部門でテノール歌手のクラウス・ フロリアン・フォークト氏、芸術部門で俳優のアーミン・ミューラー=スタール氏らが受賞しています。

同賞公式ウェブサイト


今後ともイェウン・チェの活動にご注目いただけますよう、宜しくお願いいたします。


<イェウン・チェ 2013年 来日情報>
2013年6月26日(水) 19:00 東京/東京文化会館
共演:シャルル・デュトワ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
演奏曲:メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
【問】公益財団法人都民劇場 03-3572-4311


<イェウン・チェ 略歴>



1988年、ソウル生まれ。6歳でヴァイオリンの勉強をはじめ、韓国芸術総合学校の大学準備コースではナムユン・キムに師事。2005年よりミュンヘン音楽大学でアナ・チュマチェンコのもとで研鑽を積んでいる。

2000年におこなわれた第4回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで第2位を獲得して以来、将来有望なヴァイオリニストのひとりとして高い評価を得ている。また、2000年にスクール・バロック室内管弦楽団のコンクールで第1位、2002年には、いしかわミュージックアカデミーで奨励賞、など多くの名誉ある賞を獲得。2003年にレオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリン・コンクールに最年少で参加し第2位を獲得した際には、チェのヴィルトゥオーゾとしての才覚と成熟した音楽性が高く評価された。最近ではモントリオール国際音楽コンクールにて第2位、2006年にはインディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで最年少入賞している。また2005年にはアンネ=ゾフィー・ムター財団の奨学生に選ばれ、以来、ムター女史からは個人的にサポートを受けている。

多くの著名なオーケストラと共演しており、今までに共演したオーケストラでは、ラルフ・ゴトーニ指揮イギリス室内管弦楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、フィンランドのクフモ室内管弦楽団、中国の厦門管弦楽団、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団、インディアナポリス室内管弦楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、ソウル・バロック室内管弦団、アンドレ・プレヴィン指揮NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、アンネ=ゾフィー・ムターとともにトロンハイム・ソロイスツなどがあげられる。

音楽祭からの招きも数多く、ドイツのラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、メクレンブルク=フォアポメルン、スイスのヴェルビエ、そのほかポーランド、イタリアなどヨーロッパ各地から招聘されている。ロッケンハウス音楽祭、ラ・フォル・ジュルネなど世界各地の音楽祭に招かれており、ギドン・クレーメル、ユーリ・バシュメット、リン・ハレルなど著名なソリストたちとも共演している。

使用楽器は、アンネ=ゾフィー・ムター財団より貸与されている1701年製のPIETRO GIACOMO ROGERI。

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