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チェロ オーレリアン・パスカルAurélien PASCAL

PROFILE


2005年に弱冠11歳で、パリ市主催の第1回ロストロポーヴィチ・ジュニア・コンクール入賞。2011年にはトゥールーズのアンドレ・ナヴァラ国際コンクールにて、最も優秀な新人としてギュイ・ボヌマン賞を贈られた。ヘルシンキで行われた第5回パオロ国際チェロ・コンクールで第2位に輝き、その演奏は審査員――アルト・ノラス、堤剛、ルイス・クラレット、マリア・クリーゲル、イヴァン・モニゲッティ――より、18歳という若さながら稀に見る力強さとこの上ない優雅さを併せ持つと絶賛された。とりわけその優れた特徴は、2013年4月に行われた同コンクールの決勝で、ジョン・ストルゴーズ指揮ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団とデュティユーのチェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」を共演した際に大いに発揮された。2014年11月にはエマニュエル・フォイアマン・グランプリで第1位に輝き、シューマン及びエルンスト・トッホのチェロ協奏曲の演奏を賞賛され、協奏曲賞と聴衆賞も同時に受賞した。

音楽一家に生まれ、パリ、バーゼル、インディアナ州ブルーミントンでヤーノシュ・シュタルケルのマスタークラスを受講。プラード音楽祭アカデミーでフランス・ヘルメルソン、ボーヴェでピーター・ウィスペルウェイからも指導を受けた。現在、パリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレールに師事。
2012年にクロンベルク・アカデミー(ドイツ)に参加し、フランス・ヘルメルソンのもとで再び研鑽を積んだ。翌年7月にはヴェルビエ音楽祭にも出演。
昨夏には、アルビの室内楽祭「トン・ヴォワザン」、ソー公園オランジュリー音楽祭、カレンザーナ音楽祭等に登場。
2014年にはラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭(室内楽公演)、モンペリエ/ラジオ・フランス音楽祭(4公演)、モンフォール=ラモーリーのレ・ジュルネ・ラヴェル、ソー公園オランジュリー音楽祭等に出演。またカイヤ・サーリアホの作品を集めたデビューCDのレコーディングも予定されている(『チェロ協奏曲』『チェロ独奏のための7つの蝶』)。
現在、シャルル=アドルフ・ガン製作による1850年製の楽器を使用。

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