













Risa Hokamura
外村 理紗
東京都小平市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
17歳でアメリカの第10回インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールに出場し、第2位を受賞。同年、ニューヨークで開催されたYoung Concert Artists International Auditionで優勝したことにより、マネジメント契約とニューヨーク、ワシントンでのデビューリサイタルの機会を得た。
これまでに、スラットキン、大友直人、広上淳一、山田和樹、鈴木優人、角田鋼亮らの指揮のもと、インディアナポリス響、イーストコースト・チェンバーオーケストラ、マンシー響、グリーンズボロ響、東京フィル、東京響、新日本フィル、神奈川フィル、関西フィル、札幌響、広島響などと共演し、技量の高さとしなやかな自然さを披露している。
リサイタルでは、紀尾井ホール、ザ・シンフォニーホール、りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)、ルネこだいら、アクトシティ浜松、マーキン・コンサートホール、ケネディーセンターなどに登場。
NHK-FM「今日は一日“ありがとうFM50”三昧 クラシック編」、「リサイタル・パッシオ」、BSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」などメディアにも多数出演している。
これまでに小林健次、原田幸一郎、神尾真由子、小栗まち絵、ルーシー・ロバート、チョーリャン・リンの各氏に師事。現在、マンハッタン音楽学校クラシック・ヴァイオリン演奏科にフルスカラシップ生として在籍している。
2018年度・2019年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。第47回江副記念リクルート財団奨学生。
日本音楽財団より、1715年製のストラディヴァリウス「ヨアヒム」を貸与されている。
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