©Andrej Grilc
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ARTIST
CHAMBER MUSIC

Daniel Ottensamer
The Clarinet Trio Anthology

ダニエル・オッテンザマー
クラリネット・トリオ・アンソロジー

ダニエル・オッテンザマー(ウィーン・フィル首席クラリネット奏者)、シュテファン・コンツ(ベルリン・フィル チェロ奏者)、クリストフ・トラクスラー(ピアノ)という幼なじみのオーストリア人アーティスト3人が、壮大で画期的なプロジェクトに取り組む――それが、あらゆる時代に書かれたクラリネット、チェロ、ピアノのための作品を網羅的に取り上げる「クラリネット・トリオ・アンソロジー」だ。

このクラリネット、チェロ、ピアノという楽器編成は多くの名作曲家が取り上げてきた歴史があり、ベートーヴェン、ブラームスに始まり、ブルッフ、フォーレ、グリンカ、ツェムリンスキー、ロータらの作品の中にはこの編成による隠れていた宝物のような曲も。今回3人が集めたコレクションの中には、ツェムリンスキーの作品に触発され、彼の弟子で義兄弟でもあったシェーンベルクが残した16小節のフラグメントもあり、それが世界初録音された。

この意欲作「クラリネット・トリオ・アンソロジー」は7枚組のCDとして録音され、2022年にデッカからリリース。3人はこの収録曲の中から、選りすぐりの作品を携えて世界各地でツアーを展開している。

2023、2025年にアジア・ツアーを成功させ、2027年にトリオとして3度目の来日を予定している。

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Universal Music
The Clarinet Trio Anthology
Artist Page
Daniel Ottensamer

JAPAN TOUR 2027

to be announced…


Daniel Ottensamer, Stephan Koncz, Christoph Traxler – The Clarinet Trio Anthology (official trailer)

J. Brahms, Clarinet Trio in a minor, Op.114

DISCOGRAPHY

DANIEL OTTENSAMER, clarinet
ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)

ニールセン国際コンクールなどで多くの受賞を経て、2009年からウィーン国立歌劇場管弦楽団、2012年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者。ソリストとして、マゼール、ドゥダメル、ネルソンスらの指揮のもと、ウィーン・フィルやN響などと共演。2021年にはM.ホーネック指揮カメラータ・ザルツブルクと共演し、ソリストとしてザルツブルク音楽祭へのデビューを飾った。室内楽でもバレンボイム、R.カプソン、マイスキー、ハーゲン・クァルテットらと共演。アンサンブル“フィルハーモニクス”の創設メンバーとして精力的に活動している。録音も多く、A.フィッシャー指揮ウィーン・フィルとのニールセン/クラリネット協奏曲の他、モーツァルトとフランセの協奏曲をソニー・クラシカルからリリースしている。
2024/25年シーズンから、大阪フィルハーモニー交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスを務めている。

STEPHAN KONCZ, cello
シュテファン・コンツ(チェロ)

ウィーン・フィルに在籍した後、2010年からベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に所属。ソリスト、室内楽奏者、作・編曲家、指揮者として活躍し、フィルハーモニア管弦楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、ミュンヘン交響楽団、室内楽では、カヴァコス、バティアシュヴィリ、ヤンセン、タメスティ、G.カプソン、フィンリー、ハンプソン、ブッフビンダー、パユらと共演している。アンサンブル“フィルハーモニクス”、“ベルリン・フィル12人のチェリストたち”、“Made in Berlin”メンバー。2026年には、ダニエル・オッテンザマーのために作曲したクラリネット協奏曲が、ウェルザー=メスト指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団との共演で世界初演された。

CHRISTOPH TRAXLER, piano
クリストフ・トラクスラー(ピアノ)

ソリスト、室内楽奏者、指導者として活躍し、各国の主要ホールで演奏。多様な演奏スタイルと情熱的な演奏に定評がある。これまでに、M.ホーネック、ヴラダー、M.バレンボイム、ハンプソンなどと共演し、ヴェルビエ音楽祭、グシュタード・メニューイン・フェスティバル、ラインガウ音楽祭に登場。アンサンブル“フィルハーモニクス”のメンバーで、ウィーン・フィルの演奏にも定期的に参加している。2022年から、ウィーン国立音楽大学教授。