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ユジャ・ワン、10年ぶりにリサイタル・ツアー!── 1/29(木)から先行発売 ユジャ・ワン、10年ぶりにリサイタル・ツアー!── 1/29(木)から先行発売

日本でのソロ・リサイタル・ツアーをなんど10年ぶりに行う、今や有無をいわせぬピアノ界のスーパースターとなったユジャ・ワン。
カジモト・イープラス会員限定先行受付が、1/29(木)から始まります。

[ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル2026]
ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル2026 – KAJIMOTO

6月8日(月)19時 ザ・シンフォニーホール

S ¥18,000 A ¥14,000 B ¥10,000

主催:KAJIMOTO / ザ・シンフォニーホール

6月10日(水)19時 横浜みなとみらいホール

S ¥18,000 A ¥14,000 B ¥10,000

主催:KAJIMOTO
共催:横浜みなとみらいホール[公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団]

6月15日(月)19時 サントリーホール

S ¥20,000 A¥16,000 B ¥12,000

主催:KAJIMOTO

*3公演とも、曲目は当日発表となります。

カジモト・イープラス会員限定先行受付
1月29日(木)12時 ~ 2月1日(日)18時
ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル2026 – KAJIMOTO

一般発売
2月8日(日)10時

©Wel Lai / Beijing Youth Weekly

2016年のソロ・ツアーで思い出すのは、ベートーヴェンの巨大な「ハンマークラヴィーア・ソナタ」をはじめ(ユジャが「ハンマークラヴィーア」!?という多くの識者の懸念もなんのその、このエベレストのような大曲を、なんと鮮烈に堂々と聴かせたことでしょう!)、ショパンやシューマンの作品、そしてアンコールで弾いたリストやプロコフィエフ、カプースチンなど、凄いというほかない演奏に瞠目させられたことです。あれが10年前とは信じられません。鮮烈なる記憶となって、今も多くのファンに強い印象として残っています。

もちろんリサイタルだけではありません。その後でも、ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルやパッパーノ指揮ロンドン響との来日公演などで、実に強烈なインパクトを与えてくれました。そして同時に、その折にはかつてより深みを加えた彼女の成長を喜んだものです。例えばミュンヘン・フィルと共演したブラームスの「ピアノ協奏曲第2番」という、かつては大家や巨匠たちの専売特許だった曲をああも正統的に弾いてのけるとは、驚きを禁じ得ませんでしたし、ロンドン響とのショパン「ピアノ協奏曲第2番」のシンプルにして、率直で自然な青春の輝き…。

数年来、世界各地でのユジャの活躍は引きもきらず。そうした様子は、レコーディングはもちろん、数多のYoutube動画やSNSでも接することができますが、やはりなんといっても、久々に「今の」ユジャのソロに触れたいというファンは多いことでしょう。

もっとも彼女の身体の深いところから大自然の衝動のように湧きあがる音楽は、彼女が10代半ば、私たちの前に出現した頃から、基本的にはちっとも変わりません。それは彼女の指を通じてピアノに宿り、信じ難い多彩な音色や超絶技巧となって迸ります。ジェンダーの違いは関係なく、そうしたピアニズムは質感やタイプは異なれど、あのアルゲリッチ以来ではないでしょうか。

さあ、何を弾こうが唯一無二、スーパーでファンタスティックなピアノを聴く機会がやって来ます。さあ、ユジャは何を弾いてくれるのでしょうか?

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