L’ORCHESTRE
PHILHARMONIQUE
DE RADIO FRANCE
JAPAN TOUR 2026

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
JAPAN TOUR 2026

CONDUCTOR

JAAP VAN ZWEDEN

DATE

2026.5.27wed.
19:00

2026年5月27日（水） 19:00 開演（18:30 開場）

VENUE

東京／サントリーホール

PROGRAM

モーツァルト: ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 (ピアノ：藤田真央）
ブルックナー: 交響曲第7番ホ長調

主催：KAJIMOTO

DATE

2026.5.28thu.
19:00

2026年5月28日（木） 19:00 開演（18:30 開場）

VENUE

東京／サントリーホール

PROGRAM

ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番ニ短調 op.30
(ピアノ：藤田真央）
ドビュッシー: 交響詩「海」
ラヴェル: ラ・ヴァルス

主催：KAJIMOTO

NEWS

2025.12.09

コンサート情報

ズヴェーデン指揮フランス放送フィル 2025年5月に来日決定！

TICKET

チケット発売日、料金などは後日発表いたします。

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン（指揮）
JAAP VAN ZWEDEN, Conductor
現在、フランス放送フィルの次期音楽監督とソウル・フィルの音楽監督を兼任。2024年まで、ニューヨーク・フィルと香港フィルの音楽監督を務めた。
アムステルダム生まれ。19歳でコンセルトヘボウ管の史上最年少のコンサートマスターに抜擢され、約20年後の1996年に指揮者としてのキャリアをスタート。以来、コンセルトヘボウ管のほか、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ゲヴァントハウス管、サンタ・チェチーリア国立菅、チューリヒ・トーンハレ管、ロンドン響、シカゴ響、クリーヴランド管、ロザンゼルス・フィルなどに客演している。ロイヤル・フランダース・フィルの首席指揮者を務め、現在は同団（現在はアントワープ響）とオランダ放送フィルの名誉指揮者。1997年、妻アールチエとともに、自閉症の子どもたちの家族を支援するパパゲーノ財団を設立。同財団は、自閉症の子どもたちや若者たちの発達支援に特化した多面的な組織へと発展した。

Johanna Berghorn
©Sony Music Entertainment

藤田真央（ピアノ）
MAO FUJITA, Piano
2017年第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。19年、第16回チャイコフスキー国際コンクール第2位。唯一無二の音色が世界的に高く評価され、今もっとも国際的に注目される日本人ピアニストのひとりである。2025/26シーズンは、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルとの欧州ツアー、ほかボストン響、チェコ・フィル、ウィーン響等との共演を予定。リサイタルでは欧州主要都市に加え、三度目のカーネギーホール出演を含む北米8都市のツアーを予定。これまでにビシュコフ、シャイー、エッシェンバッハ等の指揮者やロイヤル・コンセルトヘボウ管、バイエルン放送響などの名門楽団と多数共演。室内楽ではハーゲン弦楽四重奏団とザルツブルク音楽祭にデビュー。その他ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭など主要音楽祭に度々出演。22年にソニー・クラシカル・インターナショナルよりリリースした《モーツァルト：ピアノ・ソナタ全集》がオーパス・クラシック賞を受賞。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
L’ORCHESTRE PHILHARMONIQUE DE RADIO FRANCE
1937年にフランスの公共ラジオ放送局「ラジオ・フランス」によって設立。幅広いレパートリー、新作初演、教育やコミュニティ活動を通じ、ヨーロッパでも独自の個性と地位を確立している。M.ヤノフスキ、C.ミョンフン、M.フランクらが同団を率い、2025年9月からはズヴェーデンが音楽監督に就任する。これまでブーレーズ、ガーディナー、ドゥダメル、シャニ、グラジニーテ＝ティーラらが客演してきた。パリでの公演のほか、ベルリン・フィルハーモニーやウィーン楽友協会、ルツェルン・フェスティバルなどにも登場。録音も多く、最近ではフランク指揮のショスタコーヴィチ「交響曲第14番」（グレゴリアン、ゲルネと共演）などがある。