LONDON
SYMPHONY
ORCHESTRA
JAPAN TOUR 2024
サー・アントニオ・パッパーノ指揮
ロンドン交響楽団
©Mark Allan
DATE
2024.9.25wed.
19:00
2024年9月25日(水) 19:00 開演(18:00 開場)
VENUE
大阪/ザ・シンフォニーホール
PROGRAM
- ベルリオーズ
- 序曲「ローマの謝肉祭」 op. 9
- ラフマニノフ
- ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1
(ピアノ:ユジャ・ワン) - サン=サーンス
- 交響曲第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付」
(オルガン:リチャード・ゴーワーズ)
TICKET
- S¥32,000
- A¥28,000
- B¥23,000
- C¥16,000
- D¥10,000
主催:KAJIMOTO
特別協賛:野村ホールディングス
後援:ブリティッシュ・カウンシル
DATE
2024.9.26thu.
19:00
2024年9月26日(木) 19:00 開演(18:30 開場)
VENUE
東京/サントリーホール
PROGRAM
- ベルリオーズ
- 序曲「ローマの謝肉祭」 op. 9
- ラフマニノフ
- ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1
(ピアノ:ユジャ・ワン) - サン=サーンス
- 交響曲第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付」
(オルガン:リチャード・ゴーワーズ)
TICKET
- S¥34,000
- A¥29,000
- B¥24,000
- C¥17,000
- D¥11,000
主催:KAJIMOTO
特別協賛:野村ホールディングス
後援:ブリティッシュ・カウンシル
DATE
2024.9.27fri.
19:00
2024年9月27日(金) 19:00 開演(18:30 開場)
VENUE
東京/サントリーホール
PROGRAM
- シマノフスキ
- 演奏会用序曲 op.12
- ショパン
- ピアノ協奏曲第2番 へ短調 op.21
(ピアノ:ユジャ・ワン) - マーラー
- 交響曲第1番 ニ長調「巨人」
TICKET
- S¥34,000
- A¥29,000
- B¥24,000
- C¥17,000
- D¥11,000
主催:KAJIMOTO
特別協賛:野村ホールディングス
後援:ブリティッシュ・カウンシル
TICKET
カジモト・イープラス会員限定先行受付
2024年5月16日(木)12:00~5月19日(日)18:00
一般発売
2024年5月25日(土)10:00
追加発売2024年9月11日(水)10:00 SOLD OUT
*完売となっておりました9/26(木)東京公演につきまして関係者席を開放し追加販売を行います
当日券情報
2024年9月27日(金)東京公演について当日券の販売を行います。
・販売開始 : 18:00〜
・販売場所 : 当日券ブース(サントリーホールチケットセンター横)
*S席のみ(先着順)
*クレジットカード決済可
(電波状況によってお取り扱いできない場合がございます)

パッパーノとともに新時代のLSOの始動!
錦上花を添える来日公演への期待
ロンドン交響楽団(LSO)が英国最高にして世界屈指のオーケストラであることは誰もが知っている。これまでもC.デイヴィスやプレヴィン、アバド、ラトルらその折々のシェフをはじめ、現代きっての指揮者たちと来日して、数多の名演を繰り広げてきたのだから。
今秋9月にLSOと日本公演を行うのは、同月から首席指揮者となる名匠アントニオ・パッパーノ。その名の通りイタリア系だが、ロンドンで生まれ育ち、2002年から今年6月まで英国の誇るロイヤル・オペラハウスの音楽監督を務めて、今や「サー」の称号も与えられた。ロイヤル・オペラからLSOへ。まさに今のパッパーノこそ、名実ともに音楽都市ロンドンを代表する音楽家だ。
パッパーノは昨シーズンまでローマのサンタ・チェチーリア国立管──これまたイタリア最高の楽団の音楽監督として、交響作品演奏でも成果を残してきた。このコンビは来日公演でレスピーギ「ローマの松」やR.シュトラウス「アルプス交響曲」など、精確さとスケールの大きさを併せ持つ演奏を聴かせ、(今回の公演曲目でもある)マーラー「巨人」では、その上に“歌”が幾重にも重なり充ちる“青春”を描いてみせた。やはり今回の公演曲サン=サーンス「オルガン付」交響曲の録音でも、この曲にありがちな効果目当てではない、謙虚な祈りや高度で真摯な“技”を聴くことができる。
録音といえば、既にLSOともベートーヴェンやヴォーン=ウィリアムズの交響曲などが発表されているが、ここでもがっちりとしたベースラインの上に、LSOならではのバイタリティあふれる冴えたアンサンブルを乗せた凄い密度の濃さを感得できる。パッパーノの優れたフォルム感覚と、コン・ブリオ、そして熱量高き “歌”の見事な結合。
そして「錦上花を添える」とはこのことを言うのだろう。ソリストはパッパーノとも親しいユジャ・ワン。ショパンとラフマニノフという、ピアノに人生を懸けた大作曲家の青春時代のロマン、そして覇気を描く協奏曲も絶対聴き逃せない。
(A)



AUTOGTAPH SESSION
サイン会について
本ツアーでは下記の通り出演アーティストによるサイン会の開催を予定しております。下記のレギュレーションをご確認の上、ご参加頂きますようお願いいたします。
アーティスト :
サー・アントニオ・パッパーノ(指揮者)
日時/会場 :
2024年9月27日(金)サントリーホール
公演終演後、ホール内下手袖関係者入り口付近にて
・列が途切れ次第終了
・規定時間に達する場合は先に受付を終了する場合がございます。
参加条件 :
下記どちらも該当するお客様がご参加いただけます。
・会場内で販売しているCD、プログラム、LSOグッズをいずれか1点以上ご購入のお客様
・当日の公演チケットをお持ちのお客様
点数制限 :
・おひとり様1点まで
・複数商品をご購入の場合もサインは1点のみとなります。
・参加条件を満たしている場合はご持参品でも構いませんが、上記の点数制限は厳守ください。
写真/動画撮影 :
・サイン中の写真/動画撮影、2ショット等はご遠慮ください。
(ご希望の方は進行の妨げにならないようサイン終了後に列の外から撮影ください)
注意事項 :
・当日の公演チケットをお持ちでないお客様はご参加いただけません。
・CDにサインをご希望のお客様はご自身で開封した状態にてご用意ください。
・商品はサインをご希望の場所をあけた状態でスタッフにお渡しください。
・サインペンはご用意いたします。(黒、金、銀)
・時間の都合上、複数参加(並び直し)は不可となります。
・サイン会の内容は予告なく変更、または中止する場合がございます。
SCHEDULE
2024 9.24 tue.
2024 9.25 wed.
2024 9.26 thu.
2024 9.27 fri.
2024 9.29 sun.
PROGRAMA
- ベルリオーズ
- 序曲「ローマの謝肉祭」 op. 9
- ラフマニノフ
- ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1
(ピアノ:ユジャ・ワン) - サン=サーンス
- 交響曲第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付」
(オルガン:リチャード・ゴーワーズ)
PROGRAMB
- シマノフスキ
- 演奏会用序曲 op.12
- ショパン
- ピアノ協奏曲第2番 へ短調 op.21
(ピアノ:ユジャ・ワン) - マーラー
- 交響曲第1番 ニ長調「巨人」
PROGRAMC
- ラフマニノフ
- ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1
(ピアノ:ユジャ・ワン) - マーラー
- 交響曲第1番 ニ長調「巨人」