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ヴァイオリン アイレン・プリッチンAylen Pritchin

PROFILE


 サンクトペテルブルク生まれ。モスクワ音楽院で学び、2014年のロン=ティボー国際コンクールで優勝。ほかにもヴィエニャフスキ国際コンクールやクライスラー国際コンクールなどでも輝かしい成績を残し、現在若い世代でもっとも注目を集めるロシア人ヴァイオリニストの一人。
 モスクワ・フィルやロシア国立響と共演し、2017/18年シーズンにはモスクワでクルレンツィス指揮ムジカエテルナとプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番を、ドイツではゲリンガスらとシューベルトの弦楽五重奏曲を演奏、さらにロシア・ナショナル・フィルやマリインスキー劇場管にデビューを果たした。
 世に知られていない作品の発掘にも熱心で、シュニトケやマルティヌーのヴァイオリン協奏曲や、アンタイルやフェインベルクのヴァイオリン・ソナタなどを演奏し、世界初演する曲も多い。 
 2017年にはユーリ・ファヴォリンとの共演でメロディア・レーベルにプロコフィエフ作品集をリリースし、ほかにもゲニューシャスらとのピアノ・トリオ集、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、デシャトニコフのヴァイオリンのための作品集などを録音している。
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