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指揮 リオ・クオクマンLio Kuokman

PROFILE


マカオ生まれ。香港演芸学院、ジュリアード音楽院、カーティス音楽院、ニューイングランド音楽院でピアノと指揮を学び、2014年のスヴェトラーノフ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。2016年までフィラデルフィア管弦楽団でヤニック・ネゼ=セガンの副指揮を任され、フィラデルフィア・インクワイアラー紙に「驚くべき指揮の才能」と称えられた。

2020年1月にマカオ国際音楽祭のプログラム・ディレクターに就任。近年は、モスクワ・フィル、ロシア・ナショナル管、フランス放送フィル、トゥールーズ・キャピトル国立管、マルセイユ・フィル、ラトビア国立響、フィラデルフィア管、デトロイト響、香港フィル、上海フィル、台湾フィル、ソウル・フィル、N響、都響、広島響、京都市響といった世界各地の主要オーケストラと共演を重ねている。シンフォニア・ヴァルソヴィアとは特に緊密な関係を築いており、2018年のラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭では、ネルソン・ゲルナー、ニコラ・アンゲリッシュ、ネルソン・フレイレ、アンヌ・ケフェレックをソリストに、ピアノ協奏曲を演奏。同オーケストラとは、フランス、日本、ポーランドのラ・フォル・ジュルネでも度々共演している。

オペラにも積極的で、《ラ・ボエーム》、《愛の妙薬》、《道化師》、《トゥーランドット》、《イル・トロヴァトーレ》、《リゴレット》、《蝶々夫人》、《カルメン》をはじめ、多数のプロダクションを指揮。ワレリー・ゲルギエフに招かれたマリインスキー劇場では、リムスキー=コルサコフ《プスコフの娘》を指揮した。

これまでに、オットー=ヴェルナー・ミュラー、ヒュー・ウルフに師事。サー・サイモン・ラトル、マイケル・ティルソン・トーマス、ジェームズ・レヴァイン、クリストフ・エッシェンバッハ、アラン・ギルバートらのマスタークラスでも研鑽を積んだ。マカオ室内楽協会の創設メンバーで、同協会の代表に在任中。芸術文化の発展への貢献が評価され、香港とマカオの両政府から賞や勲章を授与されている。

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