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ライナー・キュッヒルが2026年1月でウィーン・リング・アンサンブルを引退します ライナー・キュッヒルが2026年1月でウィーン・リング・アンサンブルを引退します

ウィーン・リング・アンサンブル(WRE)の創設メンバーで、35年にわたり第1ヴァイオリン奏者としてその音楽を牽引してきたライナー・キュッヒルが、来る2026年1月の来日ツアーをもってWREを引退することになりました。
1991年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターであったキュッヒルは、同団の仲間と組んだWREでシュトラウス一家やランナー、ツィーラーらのワルツ、ポルカの知られざる名曲を紹介しようと初来日。それは元旦に全世界で生放送される有名な「ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート」の空気をそのまま日本に届け、わが国におけるウィーンのワルツやポルカによるニューイヤーコンサートの代表的存在となりました。またキュッヒルの存在もそうした新年の香りを体現する中心だったと言って過言ではないでしょう。
《本人からのメッセージ》
30年以上にわたり、新年に皆さまへウィーンのワルツやポルカの演奏をお届けしてまいりましたが、この2026年1月をもちましてアンサンブルを引退することとなりました。長年にわたってご支援いただき、たくさんの皆さまと交流できましたことは、大変嬉しく光栄なことです。本当にありがとうございました。
心からのお礼を申し上げます。
ライナー・キュッヒル


2020年のツアー・プログラムより
「祝! ウィーン・リング・アンサンブル 来日30回 これまでの来日を振り返って」
1月のツアーでは、埼玉、東京、大阪、福井で公演予定。
長く愛聴くださっている皆さまも、今回初めての方も、ぜひ、キュッヒルが紡ぐリング・アンサンブルの歓びに満ちた音色をお楽しみください。
公演情報
https://www.kajimotomusic.com/concerts/2026-wre/

なお、今後のウィーン・リング・アンサンブルのメンバー体制については、後日改めて発表いたします。