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林 眞暎(Vo)新規マネジメント契約のお知らせ KAJIMOTO NEW ARTIST 林 眞暎(Vo)新規マネジメント契約のお知らせ KAJIMOTO NEW ARTIST

このたび KAJIMOTOは、メゾ・ソプラノ/コントラルト 林眞暎(はやし まえ)の音楽活動におけるマネジメントをお引き受けすることとなりました。

林はメゾ・ソプラノのみならず、世界でも数少ないコントラルト歌手として活躍し、バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを得意とする新進気鋭のアーティストです。

東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、サントリーホール オペラ・アカデミーのアドバンストコース、ジュゼッペ・サッバティーニのもとで研鑽を積んだ林は、2016 年にドイツのバート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭において《オリー伯爵》ラゴンド役、《マルシコ伯爵》伯爵夫人役で欧州デビュー後、イタリア・ブッセートのヴェルディ歌劇場《イル・トロヴァトーレ》アズチェーナ役、ピアチェンツァ市立歌劇場で世界初演された《オペラ・ミニマ》エラト役、マスカーニ・フェスティバルでの《カヴァレリア・ルスティカーナ》ルチア役などを演じてきました。国内では、2021年サントリーホール・オペラでルイゾッティ指揮の《椿姫》フローラ役、柴田眞郁指揮のひろしまオペラルネッサンス《フィガロの結婚》マルチェリーナ役、リトアニアのカウナス城オペラフェスティバルで吉田裕史指揮《蝶々夫人》スズキ役など国内外のオペラに数多く出演するほか、井上道義指揮による読売日本交響楽団とのマーラーの「交響曲第2番〈復活〉」、新日本フィルとのマーラーの交響曲第3番、佐渡裕指揮/新日本フィルとのベートーヴェン「第9」に出演しています。

林眞暎の今後の活躍にぜひご注目ください!

林 眞暎(メゾ・ソプラノ/コントラルト)
Mae Hayashi, Mezzo-soprano/Contralto

横浜市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科独唱専攻修了。サントリーホール オペラ・アカデミーのアドバンストコース修了、ジュゼッペ・サッバティーニのもとで研鑽を積んだ。
故・児島百代、永井和子、ミラノにてソニア・プリーナ、セレーナ・ファルノッキアの各氏に師事。
メゾ・ソプラノのみならず、世界でも数少ないコントラルト歌手として活躍し、バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを得意とする。2016 年にドイツのバート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭において《オリー伯爵》ラゴンド役、《マルシコ伯爵》伯爵夫人役で欧州デビュー後、イタリア・ブッセートのヴェルディ歌劇場《イル・トロヴァトーレ》アズチェーナ役、ピアチェンツァ市立歌劇場で世界初演された《オペラ・ミニマ》エラト役、マスカーニ・フェスティバルでの《カヴァレリア・ルスティカーナ》ルチア役などを演じた。国内では、2021年サントリーホール・オペラでルイゾッティ指揮の《椿姫》フローラ役、柴田眞郁指揮のひろしまオペラルネッサンス《フィガロの結婚》マルチェリーナ役、リトアニアのカウナス城オペラフェスティバルで吉田裕史指揮《蝶々夫人》スズキ役など国内外のオペラに数多く出演するほか、コンサートでも井上道義指揮による読売日本交響楽団とのマーラーの「交響曲第2番〈復活〉」、新日本フィルとのマーラーの交響曲第3番、佐渡裕指揮/新日本フィルとのベートーヴェン「第9」のソリストを務める。令和元年度文化庁新進芸術家海外研修員。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバー。

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