WIENER RING-ENSEMBLE
NEW YEAR CONCERT 2023
ウィーン・リング・アンサンブル
ニューイヤー・コンサート2023
DATE
2023.1.6fri.
19:00
2023年1月6日(金) 19:00 開演(18:15 開場)
VENUE
東京/サントリーホール
PROGRAM
- スッペ
- オペレッタ「ウィーンの朝・昼・晩」序曲 +
- ヨーゼフ・シュトラウス
- ワルツ「ディナミーデン」 +
- J.シュトラウスII
- 常動曲(音楽の冗談) +
- ヘルメスベルガー
- 妖精の踊り +
- ヨーゼフ・シュトラウス
- ワルツ「トランスアクツィオン」 +
- J.シュトラウスII
- クリップ・クラップ・ギャロップ +
- プロコフィエフ・メドレー(没後70年記念) +
- J.シュトラウスI
- ポルカ「アリス」 +
- ヨーゼフ・シュトラウス
- ワルツ「天体の音楽」
- J.シュトラウスII
- ポルカ・シュネル「浮気心」 +
- A.ランナー
- ワルツ「最初の願い」 +
- J.シュトラウスII
- オペレッタ「こうもり」から チャールダーシュ +
+ 編曲:Michael Rot
TICKET
- S¥9,000
- A¥7,000
- B¥5,000
主催:KAJIMOTO
後援:オーストリア共和国大使館
TICKET
カジモト・イープラス会員限定先行受付
2022年10月20日(木)12:00〜10月23日(日)18:00
一般発売
2022年10月29日(土)10:00
お帰りなさい!
ウィーン・リングの
ほろ酔いニューイヤーコンサート
3年ぶりにウィーン・リング・アンサンブルがやってくる!
お正月に彼らの演奏を聴けなくて寂しい・・・と思っていた方も多いのでは?
コロナ禍によって2021、22年の1月には来日ができませんでしたが、ようやくあの優美にして華やか、新年に相応しい艶麗な響きが戻ってきます。ウィーン・フィルの元旦のニューイヤーコンサートを終えた足で、その主要メンバーが再び日本へ。
もっとも気がつけば、創設メンバーはコンサートマスターのキュッヒルとヴィオラのコルの2人となったリング・アンサンブル。しかし未だ、かつてのウィーン・フィルの顔であったその強いオーラ、音楽力のもと、現在の同団の核である中堅の奏者たち・・・ヴァイオリンのフロシャウアーやコントラバスのブラデラー、そして管楽器界のエースでもあるフルートのシュッツやクラリネットのD.オッテンザマーらによって素晴らしく張りのある活気溢れる響きが生まれています。シュトラウス一家ほかのウィンナ・ワルツ、ポルカはますますの典雅さが輝くこととなりました。
こうして文化そのものがベテランから中堅、若手へと継承されるさまをウィーン・リング・アンサンブルの中に見ることができる、というのもまた嬉しいものですね。
色々なことのある現世だからこそ、そして明日を力強く楽しく過ごすため、リング・アンサンブルによる極上のお酒の香気をかぐような、夢のような一夜をぜひ。新春のサントリーホールにおいて、そんな空間と時間が皆さまをお待ちしております。
(A)
ウィーン・リング・アンサンブル メンバー
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
ダニエル・フロシャウアー(ヴァイオリン)
ハインリヒ・コル(ヴィオラ)
シュテファン・ガルトマイヤー(チェロ)
ミヒャエル・ブラデラー(コントラバス)
カール=ハインツ・シュッツ(フルート)
ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
アレックス・ラドシュテッター(クラリネット)
ロナルド・ヤネシッツ(ホルン)
SCHEDULE
2023 1.5 thu.
2023 1.6 fri.
2023 1.8 sun.
2023 1.9 mon.holiday
2023 1.11 wed.
PROGRAMA
- スッペ
- オペレッタ「ウィーンの朝・昼・晩」序曲 +
- ヨーゼフ・シュトラウス
- ワルツ「ディナミーデン」 +
- J.シュトラウスII
- 常動曲(音楽の冗談) +
- ヘルメスベルガー
- 妖精の踊り +
- ヨーゼフ・シュトラウス
- ワルツ「トランスアクツィオン」 +
- J.シュトラウスII
- クリップ・クラップ・ギャロップ +
- プロコフィエフ・メドレー(没後70年記念) +
- J.シュトラウスI
- ポルカ「アリス」 +
- ヨーゼフ・シュトラウス
- ワルツ「天体の音楽」
- J.シュトラウスII
- ポルカ・シュネル「浮気心」 +
- A.ランナー
- ワルツ「最初の願い」 +
- J.シュトラウスII
- オペレッタ「こうもり」から チャールダーシュ +
+ 編曲:Michael Rot