ROYAL
CONCERTGEBOUWORKEST

パーヴォ・ヤルヴィ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2019年11月来日ツアー
来日公演2019

DATE

2019.11.18mon.
19:00

2019年11月18日(月) 19:00 開演(18:30 開場)

PROGRAM

ワーグナー
オペラ「タンホイザー」序曲
ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.19
(ピアノ:ラン・ラン)
ブラームス
交響曲第4番 ホ短調 op.98

TICKET

  • S¥33,000
  • A¥28,000
  • B¥23,000
  • C¥18,000
  • D¥14,000
  • プラチナ券¥38,000

主催:KAJIMOTO
後援:オランダ王国大使館 
協賛:富士電機株式会社
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社

DATE

2019.11.19tue.
19:00

2019年11月19日(火) 19:00 開演(18:30 開場)

PROGRAM

ベートーヴェン
交響曲第4番 変ロ長調 op.60
ショスタコーヴィチ
交響曲第10番 ホ短調 op.93

TICKET

  • S¥32,000
  • A¥27,000
  • B¥22,000
  • C¥17,000
  • D¥13,000
  • プラチナ券¥37,000

主催:KAJIMOTO
後援:オランダ王国大使館 
協賛:富士電機株式会社
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社

DATE

2019.11.22fri.
19:00

2019年11月22日(金) 19:00 開演(18:30 開場)

PROGRAM

ワーグナー
オペラ「タンホイザー」序曲
ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.19
(ピアノ:ラン・ラン)
ブラームス
交響曲第4番 ホ短調 op.98

TICKET

  • S¥32,000
  • A¥27,000
  • B¥22,000
  • C¥17,000
  • D¥13,000

主催: KAJIMOTO
ミューザ川崎シンフォニーホール
(川崎市文化財団グループ)
後援: オランダ王国大使館 
協力: ユニバーサル ミュージック合同会社

Beethoven – Symphony No. 5 – Iván Fischer | Concertgebouworkest

友愛の指揮者、欧州最高のオーケストラに登場

TEXT BY ATSUYA FUNAKI

多少とも頑固な態度で、オーケストラを鍛えに鍛え、最高クラスへと導いてゆく人がいる。他方で、最高クラスのオーケストラと協働することで、とりわけ目覚ましい成果をあげる人がいる。もし、指揮者という職業人に、大きく分けてこの二つのタイプがあるとすれば、パーヴォ・ヤルヴィは後者に属すだろう。そして今回、ヨーロッパの最高中の最高と共演が実現することになった。アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団である。

なるほど、贅沢な人と言えるかもしれない。けれどもパーヴォのこうした傾向は、とりもなおさず、彼が「権威」ではなく「友愛」を指揮行為の基に置いていることを示している。でき上がったコンセプトで乗り込み、相手を説き伏せるのではない。オーケストラの自発性に探りを入れながら、場合によってはそこに乗りながら、類いまれな音楽センス──キレとエレガンスの共存──を解放する。彼はそういう人だ。

ロイヤル・コンセルトヘボウ管の、あのベルベットの響きを手にしたら、どうなるのか。ブラームスの第4交響曲、冒頭のヴァイオリンのため息は? そこに明滅する木管楽器は? ショスタコーヴィチ第10交響曲の、息をひそめた長大な第1楽章は? 疾走する第2楽章は? 才気煥発なラン・ランとのベートーヴェンも、ちょっと予測がつかない。パーヴォがこの楽団への客演を、愛する日本で披露するのは初めて。一番どきどき、わくわくしているのは、もしかしたら彼自身かもしれない。

SCHEDULE

2019 11.18 mon.

2019 11.19 tue.

[プログラムA]

2019 11.20 wed.

[プログラムB]

2019 11.22 fri.

2019 11.23 sat.holiday

PROGRAMA

ベートーヴェン
交響曲第4番 変ロ長調 op.60
ショスタコーヴィチ
交響曲第10番 ホ短調 op.93

PROGRAMB

ワーグナー
オペラ「タンホイザー」序曲
ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.19
(ピアノ:ラン・ラン)
ブラームス
交響曲第4番 ホ短調 op.98

PROFILE

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団|Royal Concertgebouworkest
世界最高のオーケストラの一つであり、弦楽器は「ビロードのよう」、金管は「黄金」、木管の「際立った個性」、それらが融け合った類稀な響きは長きにわたって称えられてきた。マーラー、R.シュトラウス、ストラヴィンスキーらも指揮をし、これまでの首席指揮者はケス、メンゲルベルク、ベイヌム、ハイティンク、シャイー、ヤンソンス、ガッティの7人。またJ.アダムズ、G.ベンジャミン、タン・ドゥンら現代の作曲家たちとも密な関係を築いている。1000を超える録音をリリースし、国際的な賞も多数。2004年には自主レーベル「RCO Live」を立ち上げた。

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)| Paavo Järvi, Conductor
1962年エストニア生まれ。渡米してカーティス音楽院で学び、バーンスタインにも師事した。北欧の楽団やシンシナティ響、hr響、パリ管の音楽監督や首席指揮者を歴任し、現在はドイツ・カンマーフィルの芸術監督とN響の首席指揮者を務めている。2019/20年シーズンからはチューリヒ・トーンハレ管の首席指揮者に就任する。ベルリン・フィルやコンセルトヘボウ管、ドレスデン・シュターツカペレ、シカゴ響などに定期的に客演し、ソニーをはじめとするレーベルから注目の録音も多い。2010年には故国エストニアのペルヌで音楽祭を創設した。シャープで新鮮な指揮によりレパートリーも古典から現代音楽に及び、世界でも最も活躍している指揮者の一人である。

ラン・ラン(ピアノ)| Lang Lang, Piano
中国生まれ。9歳で北京中央音楽院に入学し、後に渡米しカーティス音楽院でグラフマンに師事。17歳でシカゴ響と共演してデビューし、以来ピアノ界のスーパースターとして縦横無尽の活躍をしている。共演はバレンボイム、ドゥダメル、ラトルらの指揮によるベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどとはもちろん、F.イグレシアスやH.ハンコックらにも及び、また、オリンピックでの開会式や、映画のサントラにも参加。日本でのNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のテーマ音楽も記憶に新しい。またラン・ラン国際音楽財団を設立してのグローバルな教育活動にも力を入れている。