Mari Midorikawa Mari Midorikawa
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Mari Midorikawa

緑川 まり

桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。第5回日仏声楽コンクール奨励賞受賞。イタリア・ミラノに留学。1991年ヴェルディ国際声楽コンクール入賞。

1992年東京都交響楽団定期演奏会ドビュッシー「放蕩息子」のリア役に急遽代役として抜擢され、成功を収めた後、二期会創立40周年記念公演プッチーニ「ラ・ボエーム」のミミ役で華々しくオペラデビューを飾る。以後、Bunkamura日中合作オペラ、モーツァルト「魔笛」のパミーナ役、東フィルオペラコンチェルタンテシリーズと、一躍注目を浴びる。

2000年ドイツ・バーデン州立歌劇場公演「トスカ」で海外デビュー、その成功を受け「アイーダ」にも主演。2006年には、ヘンツェ「午後の曳航」で、ザルツブルク、ベルリン、トリノ9月音楽祭にデビューを飾った。

オペラでは、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」、ヴェルディ「アイーダ」、「オテロ」、プッチーニ「蝶々夫人」「トスカ」、ワーグナー「ニーベルングの指輪」、R.シュトラウス「サロメ」、バルトーク「青ひげ公の城」、ドビュッシー「ペレアスとメリザンド」、ショスタコービッチ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」、グルリット「ヴォツェック」など、様々な声と表現力を求められる作品の主役を演じ、一人のソプラノがこれだけ多岐にわたる作品を演唱することは驚異的なことである。

リサイタルのほか、数多くのオーケストラにも招かれ、ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「交響曲第9番」、ヴェルディ「レクイエム」、マーラー「交響曲第2、4、8番」、R.シュトラウス「4つの最後の歌」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、シェーンベルク「期待」、フィリップ・グラス「ピース・シンフォニー」、ティペット「我らが時代の子」、一柳慧、権代敦彦といった日本人の作品など、古典作品から近代・現代作品にまでいたる幅広いレパートリーを持つ。

第24回ジロー・オペラ賞、第1回ホテル・オークラ音楽賞受賞。

NHKニューイヤーオペラコンサート、FMリサイタル、クラシックサロン、名曲アルバム、テレビ朝日題名のない音楽会、CM出演など多方面で活躍。

現在、東京音楽大学准教授。

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