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2021.08.27|ニュース

シャルル・デュトワ指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、YouTube全世界無料配信が決定!




指揮者、シャルル・デュトワが出演予定の「2021セイジ・オザワ 松本フェスティバル」は、残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響により全公演が開催中止となりましたが、この度、9月3日(金)と9月5日(日)に予定されていたオーケストラ コンサートBプログラムを、無観客で演奏し、収録した映像をYouTubeで全世界に無料配信することが発表されました。初のコンビによる、そしてマエストロ十八番のレパートリーによる演奏を、ぜひお楽しみください!

公演名:
2021セイジ・オザワ 松本フェスティバル オーケストラ コンサートBプログラム

指揮:
シャルル・デュトワ

演奏:
サイトウ・キネン・オーケストラ

収録会場:
キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)

収録日:
2021年9月3日(金)15時~

 ラヴェル:組曲《マ・メール・ロワ》
 ドビュッシー:《海》~3つの交響的スケッチ~
 休憩(20分)
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 ストラヴィンスキー:バレエ《火の鳥》組曲(1919年版)

視聴方法:
YouTubeチャンネル「Universal Music Japan」で配信
https://www.youtube.com/user/universalmusicjapan

配信日時:
9月3日(金)19時~ / 9月5日(日)15時~

9月3日(金)

9月5日(日)


公演時間:
約2時間を予定
※現在予定している配信は上記の2回のみです。アーカイブ配信については、後日詳細をご案内いたします。

※アーカイブ配信について※
10月(日時未定)より有料配信予定。詳細は後日発表。

2021セイジ・オザワ 松本フェスティバル
公式ウェブサイト

https://www.ozawa-festival.com/

下記、音楽祭資料より :

音楽家にとって、松本で、サイトウ・キネン・オーケストラで演奏することは、特別な意味があります。これまでフェスティバルやSKOを支えて下さって来た音楽家の皆様は、全員、その自負と意味を感じて、30年近く続いたフェスティバルを育て、音楽を紡いでくださってきました。
8月24日に発表したフェスティバルの開催中止は、総監督を筆頭に出演者、関係者、スタッフ全員にとって苦渋の決断でしたが、小澤総監督とSKOは、来年30周年を迎えるフェスティバルをつなげるためにも、演奏をすべて中止するのではなく、1度でも良いのでSKOとして集まり、音を出し、それを記録して、広くお客様にお届けすること、それこそ音楽家ができることなのではないか、と考えました。そこで、無観客演奏の収録・配信という形を検討し、この度詳細を発表させて頂きます。

ラヴェル、ドビュッシー、ストラヴィンスキーと、名匠シャルル・デュトワが得意とするレパートリーが贅沢に並んだプログラムは、チケット発売前から多くのお客様が楽しみにされ、期待されてきた公演でした。(有観客でのチケットは両日完売)

小澤総監督とマエストロ・デュトワの関係は、総監督がボストン交響楽団(BSO)の音楽監督を務めていた時代までさかのぼります。デュトワ氏の音楽性を高く評価していた総監督は、BSOの客演に度々デュトワ氏を招き、その音楽づくりを称賛するとともに、音楽家としての親交を深めてきました。今回のSKOとの共演について、「セイジの音作りは近くで見て来たのでよく知っています。SKOの音を聴くと、まさにセイジそのものと感じます。指揮をするのがとても楽しみです」と語ったデュトワ氏。無観客での演奏収録という異例の形態となっても、来松し、指揮をすることを「セイジのためなら」と快諾してくださいました。
指揮者・出演者全員が、3日に一度のPCR検査を実施し体調管理に努めるほか、在松中の行動においてもコロナ対策に万全を期します。

まさに黄金プログラムとも呼べる公演を締めくくるのは、没後50年のアニバーサリーイヤーでもある、ストラヴィンスキー作の「バレエ組曲《火の鳥》(1919年版)」。総監督もデュトワ氏も親交があった偉大な作曲家ストラヴィンスキーの代表作を、SKOと共に松本で奏でることは、音楽的にも非常に意義がある公演となるでしょう。

本公演は、下記の内容にて二夜限りの限定配信の予定です。配信は、元々公演を予定していた9月3日(金)19時~、9月5日(日)15時~の2回のみです。収録映像のアーカイブ配信は、9月以降に改めて行う予定です。

完売公演を無料配信という前代未聞の決定となりましたが、フェスティバルを楽しみにしてくださっていたすべてのお客様にSKOの音を届けたいという想いから実施となりました。