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指揮 三ツ橋 敬子MITSUHASHI Keiko

PROFILE


 小澤征爾、小林研一郎、G・ジェルメッティ、E・アッツェル、H=M・シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。2003年東京藝術大学を卒業、2005年同大学院を修了2004年よりキジアーナ音楽院より特別奨学金を得て学び、2006年に最優秀学生に贈られる名誉ディプロマを授与。
 2005年よりウィーン国立音楽大学に留学し、翌2006年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー、2007年ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団にてオペラデビューを果たした。さらに、2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2009年より小澤征爾音楽塾及びサイトウ・キネン・フェスティバル松本にて小澤征爾氏のアシスタントを務め、2009年の中国公演、2010年のカーネギーホール公演にも参加。2011年小澤征爾音楽塾中国公演では小澤征爾氏の代役で指揮、ピーター・ゼルキン氏と共演した。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。
 これまでに札響、仙台フィル、群響、都響、読売日響、東響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、名古屋フィル、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、関西フィル、大阪響、アンサンブル金沢、広島響、九響に客演。その他スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団などヨーロッパでの定期演奏会への客演も多く重ねている。
 2015年4月、大阪交響楽団定期演奏会にて「カヴァッリーニ:ティンパニ協奏曲(世界初演)」を、同年9月には群馬交響楽団創立70周年記念オペラ「蝶々夫人」を指揮し好評を博した。2016年8月、サントリー芸術財団主催によるサマーフェスティバル「サントリーホール30周年記念 国際作曲委嘱作品再演シリーズ」では、タン・ドゥン(指揮)と共に「武満徹:ジェモー(双子座)」を指揮し成功に導いた。2016年から、神奈川県立音楽堂にて「三ツ橋敬子の新★夏休みオーケストラ」がスタート。子供たちに多彩な音楽体験を届ける企画内容が好評を得ており、本年8月には横須賀芸術劇場にて第3回を迎える。
 2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2011年には、TBS系列ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に取り上げられた。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。

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