ARTISTSアーティスト

オーケストラ ロンドン交響楽団 London Symphony Orchestra

PROFILE


ロンドン交響楽団(LSO)はその卓越した演奏によって世界有数の交響楽団として広く知られている。1904年の創設以来、LSOにはオーケストラとしての演奏のほかにも、ソロや室内楽、また教育において優れた活動をしている演奏家が数多く集まっている。プレジデントのサー・コリン・デイヴィス、首席指揮者のワレリー・ゲルギエフ、桂冠指揮者のアンドレ・プレヴィン、首席客演指揮者のダニエル・ハーディングやマイケル・ティルソン・トーマスなど、LSOの指揮者やソリストの顔ぶれは他に類をみない。
ベルナルド・ハイティンク、ピエール・ブーレーズ、サー・サイモン・ラトルらも定期的に出演している。
 
1982年にバービカン・センターを本拠地とし、その安定した基盤の上に発展を続けたLSOは、現在バービカンのレジデント・オーケストラとして、ロンドンの聴衆に向けて年間70回を超えるコンサートをこのホールで行っている。さらに、ニューヨークのリンカーン・センターにおいても毎年レジデント・オーケストラとして活動しているほか、パリのサル・プレイエルのインターナショナル・レジデント・オーケストラでもある。また、日本、極東、ヨーロッパの主要都市には定期的にツアーしている。2010年には、エクサン・プロヴァンス音楽祭のレジデント・オーケストラとなった。
 
その活動は、コンサートホールでの公演にとどまらず、精力的で画期的な教育および地域活動、レコード会社の経営、音楽教育機関の運営や情報技術分野での興味深い試みなど、多岐にわたっている。UBSとLSOによる音楽教育センターLSOセントルークスで開催される「LSOディスカバリー」では、あらゆるタイプの音楽愛好家を対象に、一般公開及び非公開のイベントが提供されている。その教育プログラムはLSOセントルークスのテクノロジー設備を駆使してロンドン地区や国内外に届けられている。さらにLSOセントルークスはBBCラジオ3やテレビ、バービカン・センター、ギルドホール音楽演劇学校をはじめとする主要芸術団体をパートナーとして、日中、夜間に多様なプログラムによるイベントを開催している。
LSOは音楽教育活動への深い取り組みで他の国際的オーケストラとは一線を画しており、年間6万人を超える人々の参加を得ている。2010年に20周年を迎え、あらゆる年齢層や国籍の人々に賞にも輝いているこの教育プログラムを通じて音楽作りに関わり、LSOの類まれな音の世界に足を踏み入れる機会を提供している。そのほか、ファミリー・コンサートや活発な地域団体などを通じて様々なプログラムを提供しているほか、イースト・ロンドンの若い演奏家を長期にわたって支援する革新的なプログラム「LSOオン・トラック」や、バービカン・センターやギルドホール音楽演劇学校と協力したオーケストラ楽員の研修、研究、キャリア開発に焦点をあてた「センター・フォー・オーケストラ」などの新しい取り組みにも着手している。
 
LSOの自主レーベル「LSO Live」は、最新の録音技術を駆使し、今日この種のレーベルの中では世界で最も大きな成功を遂げており、高音質な演奏を世界中の聴衆に届けている。現在70を超える録音が、サー・コリン・デイヴィス、ワレリー・ゲルギエフ、ベルナルド・ハイティンク、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチらとの共演でリリースされている。それらの録音は、グラミー賞、グラモフォン賞、クラシック・ブリット賞など数々の賞を受け、CD、SACD、デジタル音楽サービスなどで世界中に提供されている。また、2008年には世界初のオンライン・オーケストラ「YouTubeシンフォニー・オーケストラ」を開始した。
 

GALLERY

LINKS

公式サイト: http://lso.co.uk/
PAGEUP