ジョナサン・ノット、2026/27年シーズンからバルセロナのリセウ大劇場の音楽監督に就任！ ジョナサン・ノット、2026/27年シーズンからバルセロナのリセウ大劇場の音楽監督に就任！

東京交響楽団の音楽監督であり、現在、音楽/芸術監督としてスイス・ロマンド管弦楽団とともに日本ツアーを行っている指揮者ジョナサン・ノットが、バルセロナの名門オペラハウスである、リセウ大劇場の次期音楽監督に就任することが決定しました。（2026/27年シーズンから、任期5年）

リセウ大劇場は、ノットを国際舞台でも最も卓越した指揮者の一人として、そして力強い芸術的個性、時代への深い献身、オープンで変革的なビジョンをもつ音楽家として評価しています。

ノットは、「この任命は大変光栄であり、名誉に感じています。幼い頃から歌とオペラの世界に深い繋がりがあり、そしてバルセロナで指揮をするたびに、聴衆との特別な絆を育んできました。その地のリセウ大劇場の音楽監督に就任するという栄誉と責任を、私は心から喜んで受け入れます。2026/27年シーズンの開幕に、この素晴らしい劇場に加わり、共に豊かで刺激的な芸術の旅に出られることを心待ちにしています」などと語りました。

今後の更なるジョナサン・ノットの活躍に、どうぞご期待ください。

・リセウ大劇場
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