現代最高のヴァイオリニストのひとり、ギル・シャハムがハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団と共演した、得意のブラームスのヴァイオリン協奏曲が、NHK-FM「ベスト オブ クラシック」で放送されます。北ドイツ放送グランド・スタジオでの収録で、J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番より「ガヴォット・アン・ロンドー」もお聴き頂けます。
どうぞお楽しみに！

〈放送情報〉
NHK-FM「ベストオブクラシック」
名手が奏でるヴァイオリン協奏曲（3）　ギル・シャハム
6月18日（水）午後7時35分～午後9時15分
ブラームス：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
ギル・シャハム（ヴァイオリン）
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
スタニスラフ・コチャノフスキー（指揮）

J.S.バッハ：無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調　BWV1006から「ガヴォット・アン・ロンドー」
ギル・シャハム（ヴァイオリン）

チャイコフスキー：組曲第3番 ト長調 op.55
ハノーバー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
スタニスラフ・コチャノフスキー（指揮）

（以上収録：2025年3月12日、ハノーバー、北ドイツ放送グランド・スタジオ）

シューマン：ロマンス op.94-2
ギル・シャハム（ヴァイオリン）、ロハン・デ・シルヴァ（ピアノ）

〈ポリドール POCG1013〉

番組サイト

今後ともギル・シャハムの活動にご注目ください。