YU KOSUGE
PIANO RECITAL
“SONATA SERIES” VOL.3

小菅 優
“ソナタ・シリーズ”
Vol.3 「愛・変容」

Piano

YU KOSUGE

©Takehiro Goto

DATE

2024.10.8tue.
19:00

2024年10月8日(火) 19:00 開演(18:30 開場)

VENUE

東京/紀尾井ホール

PROGRAM

ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 op.109
矢代秋雄
ピアノ・ソナタ
シューマン
ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 op.14

TICKET

  • 一般¥6,000
  • 学生¥3,000
  • ※学生はカジモト・イープラスのみの取扱い

主催:KAJIMOTO
協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

ピアノ・ソナタをテーマに、
様々な時代を歩む作曲家の限りない世界に挑戦する新シリーズ

TICKET

一般発売
2024年6月15日(土)10:00

©Takehiro Goto

ソナタ・シリーズもついに折り返し地点に…。

第3回と第4回はそれぞれ、形式において、感情においてのテーマがある。その上でこれらのソナタには、一つ一つの共通点よりも違いが際立っていると思う。

第3回「愛・変容」は、どのソナタにも変奏曲が入っていて、私にとって“愛”そのものを感じるソナタを3つ並べた。まずベートーヴェンの晩年の傑作、ソナタ作品109。そもそもホ長調という調性自体を私は愛と結びつけているが、作曲家が人生経験を積み重ねたがゆえに見える、透き通った愛の結晶のようなものを感じる。そしてこのソナタへの愛に満ちた(精神的影響を多く受け、ピアノ・ソナタの理想像だと書いている)矢代秋雄のソナタ。簡素な形式を用いている上、矢代氏の作品からはいつも“歌”を感じる。

シューマンのソナタ第3番は、後に妻となるクララと恋仲にあった中で、クララの父に別れさせられ、離れ離れになっていた一年半の間に書かれた。作品全体にわたってクララの書いたアンダンティーノのモチーフを使い、彼の寂しさを熱く訴えるような情熱に加えて、内面的な繊細さも持つ素晴らしい作品だ。

小菅 優

vol.4 「神秘・魅惑」
2025年3月28日(金)19:00 紀尾井ホール

スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番 「黒ミサ」
藤倉大:ピアノ・ソナタ(委嘱日本初演)
ベルク:ピアノ・ソナタ
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
発売日未定
*決まり次第、KAJIMOTOのwebサイト等で発表させていただきます。