LONDON
SYMPHONY
ORCHESTRA
TDKオーケストラコンサート2020
サー・サイモン・ラトル指揮
ロンドン交響楽団
Conductor:
Sir Simon Rattle
DATE
2020.9.29tue.
19:00
2020年9月29日(火) 19:00 開演(18:00 開場)
VENUE
PROGRAM
- マーラー
- 交響曲第2番 ハ短調 「復活」
ソプラノ:エルザ・ドライジグ
メゾソプラノ:エリーザベト・クールマン
合唱(9/29 10/3):首都圏音大合同コーラス
合唱(10/4):関西二期会合唱団・神戸市混声合唱団・びわ湖ホール声楽アンサンブル ほか
TICKET
- S¥32,000
- A¥27,000
- B¥22,000
- C¥15,000
- D¥9,000
- SS¥35,000
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場、フジテレビジョン
特別協賛:TDK株式会社
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協力:株式会社ワーナーミュージック
DATE
2020.9.30wed.
19:00
2020年9月30日(水) 19:00 開演(18:30 開場)
VENUE
東京/サントリーホール
PROGRAM
- リゲティ
- アトモスフェール
- ワーグナー
- 歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲
- ウェーベルン
- 管弦楽のための6つの小品 op.6
- ワーグナー
- 楽劇『トリスタンとイゾルデ』から前奏曲と愛の死
- ブラームス
- 交響曲第2番 ニ長調 op.73
TICKET
- S¥32,000
- A¥27,000
- B¥22,000
- C¥15,000
- D¥9,000
- Pt¥37,000
主催 : KAJIMOTO
特別協賛:TDK株式会社
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協力:株式会社ワーナーミュージック
DATE
2020.10.1thu.
19:00
2020年10月1日(木) 19:00 開演(18:30 開場)
VENUE
東京/サントリーホール
PROGRAM
- バルトーク
- 管弦楽のための協奏曲
- バルトーク
- オペラ『青ひげ公の城』(演奏会形式上演/字幕付き)
青ひげ公:ジェラルド・フィンリー(バリトン)
ユディット:リナ・シャハム(メゾ・ソプラノ)
TICKET
- S¥32,000
- A¥27,000
- B¥22,000
- C¥15,000
- D¥9,000
- Pt¥37,000
主催 : KAJIMOTO
特別協賛:TDK株式会社
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協力:株式会社ワーナーミュージック
SCHEDULE
2020 9.27 sun.
2020 9.29 tue.
2020 9.30 wed.
2020 10.1 thu.
2020 10.3 sat.
2020 10.4 sun.
PROGRAMA
- マーラー
- 交響曲第2番 ハ短調 「復活」
ソプラノ:エルザ・ドライジグ
メゾソプラノ:エリーザベト・クールマン
合唱(9/29 10/3):首都圏音大合同コーラス
合唱(10/4):関西二期会合唱団・神戸市混声合唱団・びわ湖ホール声楽アンサンブル ほか
PROGRAMB
- バルトーク
- 管弦楽のための協奏曲
- バルトーク
- オペラ『青ひげ公の城』(演奏会形式上演/字幕付き)
青ひげ公:ジェラルド・フィンリー(バリトン)
ユディット:リナ・シャハム(メゾ・ソプラノ)
PROGRAMC
- リゲティ
- アトモスフェール
- ワーグナー
- 歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲
- ウェーベルン
- 管弦楽のための6つの小品 op.6
- ワーグナー
- 楽劇『トリスタンとイゾルデ』から前奏曲と愛の死
- ブラームス
- 交響曲第2番 ニ長調 op.73
PROFILE
サー・サイモン・ラトル(指揮)
Sir Simon Rattle, Conductor
英国リヴァプール出身。バーミンガム市響を率いたあと、2002~18年にはベルリン・フィルの芸術監督として活躍。2017年からはロンドン響の音楽監督に就任した。現在に至るまで一貫してクリエイティヴな活動を続け、70以上の録音は高い評価を得、また教育プログラムの推進など新しい分野も開拓し、多くの名誉ある賞を受賞。ウィーン・フィル、ボストン響、フィラデルフィア管、METをはじめ、世界各地の主要楽団や歌劇場と長年にわたる強い信頼関係を築き、注目すべき成果を残している。
ロンドン交響楽団
London Symphony Orchestra
1904年創設。「多くの人々に素晴らしい音楽を届けたい」という起業家精神のもと、楽団員により運営される、英国最高にして世界屈指のオーケストラ。伝統のサウンドをもち、各時代の一級の演奏家と名演を繰り広げている。2017年からラトルが音楽監督を務め、より演奏活動に密度が増した。年間60回を超えるコンサートを行い、世界の音楽都市も定期的に訪れる。自主レーベル「LSOライヴ」は大成功で、教育、メディアにも深く関わる。「スターウォーズ」などの映画音楽でも有名。
エルザ・ドライジグ(ソプラノ)
Elsa Dreisig, Soprano
パリ音楽院などで学び、2016年にドミンゴが創設したコンクール「オペラリア」の女性部門で第1位。ロイヤル・オペラ《魔笛》でパミーナ役などを歌い、世界の主要歌劇場で活躍。コンサートでもラトル指揮ベルリン・フィルとの「天地創造」や、W=メスト指揮ウィーン・フィルの公演にも出演している。
エリーザベト・クールマン(メゾ・ソプラノ)
Elisabeth Kulman, Mezzo-soprano
ウィーン国立音楽大学で学び、当初はソプラノとしてデビュー。2005年からはメゾやアルトとして世界の主要歌劇場でモーツァルトからワーグナーまで幅広く歌ったが、15年からは深い美声と知性でコンサート活動に専念している。ラトル、ブロムシュテット、クルレンツィスといった大指揮者たちと共演。
リナ・シャハム(メゾ・ソプラノ)
Rinat Shaham, Mezzo-soprano
2004年にグラインドボーン音楽祭の《カルメン》タイトルロールでデビューして以来、当役を世界中で歌う。ラトル、クリスティ、スラットキンらの指揮者と共演し、《コシ・ファン・トゥッテ》デスピーナや、《青ひげ公の城》ユーディトをはじめ、古典から近現代の作品まで幅広いレパートリーをもつ。
ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン)
Gerald Finley, Bass-baritone
モントリオール生まれ。英国王立音楽大学などで学び、現在はワーグナー《タンホイザー》のヴォルフラムや《オテロ》イアーゴなどを世界主要歌劇場で歌う、当代を代表するバリトン歌手。パッパーノ、ラトル、サロネン、ネルソンスらの指揮者と共演し、現代オペラにも卓越した才能を発揮。