ARTIST
BRASS & WINDS

RCO BRASS

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ブラス・アンサンブル

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のトランペット奏者、ホルン奏者、トロンボーン奏者、チューバ奏者によって構成されるブラス・アンサンブル。管楽器のあらゆる組み合わせによって多種多様なレパートリーが演奏可能ということをコンサートやマスタークラスを通して披露し、世界中の聴衆を魅了している。編成は、トリオから20人規模のアンサンブルに至るまで幅広く、ときには打楽器なども加え様々な演奏を繰り広げている。

オランダ国内のみならず世界中で演奏活動を展開しており、2003年に大成功したアメリカ・ツアーを皮切りに、2005年にはシカゴ交響楽団のブラス・セクションとの共演でシカゴ・シンフォニー・センターにて、2006年と2009年にはニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団のブラス・セクションとの共演でニューヨークにてコンサートを行った。これまでにアメリカ、日本、韓国、タイ、台湾、スペイン、ドイツ、チェコ、イタリア、オーストリア、ブルガリア、コスタリカ(2012年)、ベルギーなどでマスタークラスとコンサートを行っている。

2007年には、RCOライブ・レーベルよりファーストアルバム「ロイヤル・コンセルトヘボウ・ブラス」を発表。2014年10月には、2枚目となる「ブラス・トゥー」をリリースした。彼らの演奏の多くは、オランダ国内外で放送されている。また、ソーシャルメディアを積極的に活用し、あらゆるコンテンツをフォロワーに向けて発信している。

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RCO BRASS JAPAN TOUR 2023

【山形公演】
2023年10月26日(木)19:00
山形テルサホール


【広島公演】
2023年10月28日(土)15:00
東広島芸術文化ホールくらら


【埼玉公演】
2023年10月29日(日)15:00
川口総合文化センター リリア 音楽ホール

プログラム
ラモー(フェルヘルスト編):「プラテー」組曲
クープラン(ニッケル編):3つのダンス小品
J.S.バッハ(クレスポ編):「目覚めよと呼ぶ声あり」BWV645
ロッティ(フェルヘルスト編):クルツィフィクサス
バルトーク(メラールツ編):ルーマニア民俗舞曲

アルベニス(フェルヘルスト編):アストゥリアス(「スペイン組曲」から)
アンレーセン:3つのノルウェーの舞曲
クレスポ:低音金管楽器のためのブルックナー・エチュード
ピアソラ(フェルヘルスト編):「ブエノスアイレスのマリア」組曲
エルガー(フェルヘルスト編):朝の歌

Maria de Buenos Aires, Piazzolla – Brass of the Royal Concertgebouw Orchestra

“Trepak” from The Nutcracker by Tchaikovsky arr. S. Verhaert.