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チェロ 山崎 伸子YAMAZAKI Nobuko

PROFILE


ソリストとして、室内楽奏者として絶大な信頼を得ている日本を代表するチェリスト。スイス・ロマンド管との共演やイギリスのジャパン・フェスティバルでも活躍、1995年にはシュタイン指揮バンベルク響日本ツアーのソリストに選ばれ、2005年にはアルゲリッチとトリオで共演した。国内外のオーケストラの共演者として欠かせない存在と高く評価されている。2007年から10年間にわたり、チェロ・ソナタの代表曲を網羅したシリーズを展開。並行して、ナミ・レコードからCD をリリースしている。

 広島生まれ。桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部卒業。齋藤秀雄、レイヌ・フラショー、堤剛、安田謙一郎、藤原真理各氏に師事。
  第1回民音室内楽コンクール第1位、第44回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。卒業後、文化庁海外派遣研修員として、2年間ジュネーブでピエール・フルニエに師事。
  帰国後は日本国内の主要オーケストラとの共演のほか、サントリーホール・オープニングシリーズでイギリス室内管との共演、スイス・ロマンド管や、バンベル ク響のソリスト、カザルスホール・チェロ連続リサイタルへの出演、プレアデス・ストリング・クァルテット主軸として、ベートーヴェンの弦楽四重奏全曲に取 り組むなど、卓越した音楽性を発揮している。最近では、マルタ・アルゲリッチ、堀米ゆず子等との共演で「見事に自身の歌を聴かせて情感の幅をより豊かに、 またふくよかにしてくれた山崎の充実ぶりも驚異的だった。感動と同時に感謝である。」とその実力が高く評価されている。2007年より10年にわたり津田 ホールでチェロ・ソナタ・シリーズを開催。またこのシリーズと平行して、チェロ・リサイタルVol.1がリリース(ナミ・レコード)。同シリーズのチェ ロ・リサイタルVol.4が「2011年度第49回レコード・アカデミー賞 室内楽曲部門」を受賞。
  1987年「村松賞」、「グローバル音楽賞第1回奨励賞」受賞。2012年度『東燃ゼネラル音楽賞』(旧:エクソンモービル音楽賞)奨励賞受賞。現在、桐朋学園大学特任教授、東京藝術大学名誉教授。

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