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ピアノ 伊藤 恵ITOH Kei

PROFILE


1983年ミュンヘン国際コンクール優勝。強靭なテクニックと構成力は正統派ピアニストとして国際的に高く評価され、国内外の多くのオーケストラ定期公演に招かれている。20年にわたりシューマンの作品集をシリーズで録音(フォンテック)。2008年から2015年4月まで、シューベルトを中心にしたリサイタルを行った。日本ショパン協会賞、横浜市文化賞奨励賞受賞。
幼少より有賀和子氏に師事。桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルグ・モーツァルテウム、ハノーファー音楽大学において名教師ハンス・ライグラフ氏に師事する。1979年エピナール国際コンクール第1位、1980年J.S.バッハ国際音楽コンクール第2位、クルト・ライマーコンクール第1位、1981年ロン=ティボー国際音楽コンクール第3位及び特別賞と数々のコンクールに入賞した。
 1983年第32回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初の優勝に輝き、サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団と共演、ミュンヘンでデビュー。その後もミュンヘン・シンフォニカ、フランクフルト放送交響楽団、ベルン交響楽団の定期公演に出演。日本では「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団と協演、その後大阪フィルハーモニー、東京都交響楽団とのヨーロッパ・ツアー、日本の主要なオーケストラと協演を重ねている他、リサイタル、室内楽などにおいても積極的な活動を展開。ピアニストとしてその地位を着実に築いている。
 録音では、ライフワークとしてシューマンを追い続け、これまでに「シューマニアーナ」1~13(全曲録音)、「ブラームス: ピアノ協奏曲」、「ショパン: エチュード」、「ピアノ通信I」、「プーランク: ピアノ作品集」、フルネ指揮東京都交響楽団との「ブラームス第2番/ラヴェル:ピアノ協奏曲」、最新盤として「シューベルトピアノ作品集6」がフォンテックからリリースされている。本作は、平成27年度(第70回)文化庁芸術祭賞レコード部門優秀賞と、2015年度(第53回)レコード・アカデミー賞(音楽之友社)を併せて受賞。1999年3月より8年にわたり、毎年シューマンを中心にしたリサイタルを開催、高く評価された。2008年から2015年4月まで、シューベルトを中心にしたリサイタルを行った。1993年日本ショパン協会賞、1994年横浜市文化賞奨励賞受賞。東京藝術大学教授、桐朋学園大学特任教授。
 

●伊藤恵 最新CD「シューベルト ピアノ作品集6」が2015年 レコード・アカデミー賞を受賞! (2015.12.1)

伊藤恵が8年連続の「新・春をはこぶコンサート」シリーズと並行して進めたレコーディング・プロジェクトの最新盤「シューベルト:ピアノ作品集6」が、音楽之友社による2015年度レコード・アカデミー賞[器楽曲部門]を受賞いたしました。
同シリーズの最終回でも演奏されたピアノ・ソナタ第21 番のほか、第18番も収録。伊藤恵のシューベルトの集大成がここにあります。
どうぞ、お聴きください。


■FOCD9670/1(2枚組) 定価¥2,667+税 
詳細→ http://www.fontec.co.jp/blog/2015/04/new2015513-6.html

VIDEO&MUSIC

Four Impromptus, D. 899 (Op. 90) No. 4 in A-flat majorF. Schubert

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