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ヴァイオリン 加藤 知子KATO Tomoko

PROFILE


1982年チャイコフスキー国際コンクール第2位。リサイタル、協奏曲、室内楽に活躍するトップ・アーティスト。ストラディヴァリウスを手に、美しい音色と深く丁寧な音楽作りで一段と魅力を増している。録音も活発で「オペラ座の夜」「エルガー/愛のよろこび」のほか、2009年には「シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集」を、2010年には「ブラームス:ヴァイオリンソナタ集」を「リリース。
4歳よりヴァイオリンをはじめ、三瓶詠子、故久保田良作、江藤俊哉の各氏に師事。
第47回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第1位、レウカディア賞受賞。翌年の海外派遣コンクールで特別賞受賞。1980年桐朋学園大学卒業。同8 月、タングルウッド音楽祭に(アメリカ)参加、メイヤー賞受賞。ローレンス・レッサーに師事。アスペン音楽祭、マールボーロ音楽祭に出演、ルドルフ・ゼル キンらの指導を受ける。1981年9月から文化庁派遣研修員として2年間、ジュリアード音楽院に留学。
 1982年第7回チャイコフスキー国際コンクール第2位受賞。
 1983年帰国。以来国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、南米、韓国、中国、モスクワなど各地でオーケストラとの共演やリサイタル・ツアーを行う。NHK-TV、FM番組にも出演。
 ソロ活動のほかには室内楽、リリア・アンサンブルの中枢として活躍。ATMアンサンブルなどの室内楽も恒常的に行っている。アルゲリッチ、マイスキーら との共演も高く評価された。1995年サントリーホール大ホールでのリサイタルは、「持ち前の美音と大らかな音楽的解釈で、客席を埋め尽くした聴衆にヴァ イオリンを聴く喜びを伝えることに成功した」とまた、1996年クリヴィヌ指揮リヨン管弦楽団との共演は「特にスケルツォやアンダンテ楽章での熱い情感を 込めた歌は、聴き応え充分であった。」と絶賛された。
 リサイタル、オーケストラとの共演のほか、内外の音楽祭に参加するなど活躍している。
 現在、桐朋学園大学で後進の指導にもあたっている。


【ディスコ・グラフィー】
「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」
「クライスラー・コレクション パート1」
「クライスラー・コレクション パート2」(以上ポニー・キャニオン・レコード)
「メンデルスゾーンの室内楽2」
「フランク、フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ」(以上フォンテック)
「イザイ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」
「エストレリータ加藤知子ヴァイオリン名曲集」
「オペラ座の夜」
「朝の歌~エルガー作品集」
「グラン・タンゴ」
「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ」(以上コロムビア)

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