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ヴァイオリン イェウン・チェYe-Eun Choi

PROFILE


1988年ソウル生まれ。モントリオール国際コンクール第2位、インディアナポリス国際コンクール最年少入賞など数々の賞を獲得、アンネ=ゾフィー・ムター財団の奨学生にも選ばれ、将来を嘱望されるヴァイオリニストの一人として高く評価されている。モントリオール響、イギリス室内管、プレヴィン指揮N響など著名オーケストラとの共演に加え、ヴェルビエ、ロッケンハウスなど世界各地の音楽祭にも招かれ、着々と活躍の場を拡げている。2005年からミュンヘンで名教師チュマチェンコのもとで研鑽を積んでいる。
イェウン・チェは1988年に韓国のソウルで生まれ、6歳でヴァイオリンの勉強をはじめ、韓国芸術総合学校の大学準備コースではナムユン・キムに師事。2005年よりミュンヘン音楽大学でアナ・チュマチェンコのもとで研鑽を積んでいる。
 
2000年におこなわれた第4回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで第2位を獲得して以来、将来有望なヴァイオリニストのひとりとして高い評価を得ている。また、2000年にスクール・バロック室内管弦楽団のコンクールで第1位、2002年には、いしかわミュージックアカデミーで奨励賞、など多くの名誉ある賞を獲得。2003年にレオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリン・コンクールに最年少で参加し第2位を獲得した際には、チェのヴィルトゥオーゾとしての才覚と成熟した音楽性が高く評価された。最近ではモントリオール国際音楽コンクールにて第2位、2006年にはインディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで最年少入賞している。また2005年にはアンネ=ゾフィー・ムター財団の奨学生に選ばれ、以来、ムター女史からは個人的にサポートを受けている。
 
多くの著名なオーケストラと共演しており、今までに共演したオーケストラでは、ラルフ・ゴトーニ指揮イギリス室内管弦楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、フィンランドのクフモ室内管弦楽団、中国の厦門管弦楽団、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団、インディアナポリス室内管弦楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、ソウル・バロック室内管弦団、アンドレ・プレヴィン指揮NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、アンネ=ゾフィー・ムターとともにトロンハイム・ソロイスツなどがあげられる。
 
音楽祭からの招きも数多く、ドイツのラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、メクレンブルク=フォアポメルン、スイスのヴェルビエ、そのほかポーランド、イタリアなどヨーロッパ各地から招聘されている。ロッケンハウス音楽祭、ラ・フォル・ジュルネなど世界各地の音楽祭に招かれており、ギドン・クレーメル、ユーリ・バシュメット、リン・ハレルなど著名なソリストたちとも共演している。
 
使用楽器は、アンネ=ゾフィー・ムター財団より貸与されている1701年製のPIETRO GIACOMO ROGERI。
 
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