ARTIST
VIOLIN

Risa Hokamura

外村 理紗

2016年、いしかわミュージックアカデミーでIMA音楽賞を受賞。第70回全日本学生音楽コンクール中学校の部において東京大会第1位、全国大会第1位併せて兎束賞、東儀賞、かんぽ生命奨励賞を受賞。

2017年に第86回日本音楽コンクール第2位を受賞。2018年、アメリカの第10回インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールに出場し第2位(最年少ファイナリスト)を受賞、日本人としては6大会24年ぶりの入賞となった。さらに同年にニューヨークで開催されたYoung Concert Artists International Auditionで優勝、3年間のマネージメント契約とニューヨーク、ボストン、ワシントンでのデビューリサイタルを約束され、日本人ヴァイオリニストとしては神尾真由子以来の快挙となった。

これまで神奈川フィルハーモニー管弦楽団、インディアナポリス交響楽団、East Cost Chamber Orchestra、マンシー交響楽団、グリーンズボロ交響楽団などと共演。また、近年では紀尾井ホール(東京)、ザ・シンフォニーホール(大阪)でソロリサイタルを行い、ピアニストの伊藤恵、江口玲と共演。

NHK-FM「今日は一日“ありがとうFM50”三昧 クラシック編」、「リサイタル・パッシオ」、BSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」などにも出演している。

2001年生まれ。3歳でヴァイオリンを始め、7歳から小林健次氏に師事。その後原田幸一郎、神尾真由子、小栗まち絵の各氏に師事。2018年度・2019年度ロームミュージックファンデーション奨学生。第47回江副記念リクルート財団奨学生。

東京音楽大学付属高等学校を特別特待奨学生として卒業後、2020年4月より東京音楽大学アーティストディプロマに特別特待奨学生として在籍中。

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