2012.5.17(Thu)


【エル・システマ通信】「エル・システマ ジャパン」と相馬市「音楽による生きる力をはぐくむ事業」が協定調印


「一般社団法人エル・システマ ジャパン」が、福島県相馬市の「音楽による生きる力をはぐくむ事業」に協力することになり、去る5月7日、相馬市役所にて協定調印記者会見が行われました。
この事業は、東日本大震災、原発事故の影響で精神的ストレスを抱える市内の子どもたちのための市復興計画のひとつで、音楽活動を通じた心のケアを目的としています。

「エル・システマ ジャパン」は、ヴェネズエラで誕生した音楽による教育プロジェクト「エル・システマ」の精神を日本へ更に広めるべく今年3月に設立されました。今後、日本でのエル・システマ式のオーケストラ活動の普及や広報/資金調達活動、指導者育成や派遣などの事業を進めていく予定です。

7日の記者会見には、立谷秀清氏(相馬市長)、菊川穣氏(「エル・システマ ジャパン」代表理事)、石川成幸氏(駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使)、山田耕一郎氏(相馬市教育委員会教育長)が出席。




(写真)向かって左から:山田氏、立谷氏、菊川氏、石川氏


現在、相馬市でのエル・システマ式"相馬子どもオーケストラ"の設立が計画されており、
早速、全国コンクールで優勝歴のある「中村第一小学校」器楽部を中心に取り組みがスタートしています。




(写真)KAJIMOTO"エル・システマ室"スタッフが中村第一小学校器楽部の練習を見学してきました


「エル・システマ ジャパン」は今後、楽器の無償貸与、指導者派遣、音楽教育プログラムの提供を通して"相馬子どもオーケストラ"を支援していく予定です。


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エル・システマ ジャパン公式サイト

Thursday May 17, 2012