2008.1.11(Fri)


●ケント・ナガノ/モントリオール交響楽団 チケットいよいよ発売開始!

冬晴れが続いておりますが、寒いですね。
でもそういう日に青空を見上げると、
高くぴんと張り詰めた空気が気持ちをすーっと澄んだものにしてくれて、
結構気持ちいいです。(^^)


先日のウィーン・リング・アンサンブルの演奏を聴きにいらしてくださいました皆様、
ありがとうございました。如何でしたでしょうか?
僕も客席で聴かせていただきましたが、先日この日記に書いた通りにすっかり酔ってしまいました。
何であんなに自然で優雅な呼吸で弾けるのでしょう?
上等なお酒を飲んだ時のような気持ちよい酔い心地

さて、話は変わりまして、
4月から始まる「ワールド・オーケストラ・シリーズ2008-2009」の第1弾、
ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団のチケットがいよいよ発売になります
公演は
4月14日(月)7時 サントリーホール
4月16日(水)7時 東京オペラシティ コンサートホール

発売日時は下記の通りです。

カジモト・イープラス会員限定先行発売・・・1月12日(土)12:00~1月18日(金)18:00
一般発売・・・1月26日(土)10:00~


Kent Nagano-conduction.jpg
モントリオール交響楽団といえば、ファンの皆様にとって、何といってもシャルル・デュトワの指揮で行われてきた過去の来日公演、あるいはCDで強い印象をお持ちなのではないかと思います。
デュトワ&モントリオール、といえばとにかく色彩が豊かで、プリズムを通した七色の光のように鮮やかな音色で演奏されたラヴェルやストラヴィンスキー、サン=サーンスの素晴らしい演奏を昨日のように思い出します。
僕も何度も聴きました。 ラヴェルの「ラ・ヴァルス」、サン=サーンスの「交響曲第3番・オルガン付」など未だに忘れられません・・・。
聴く度に「これぞオーケストラを聴く醍醐味!」と興奮したものです

前回モントリオール交響楽団が来日したのが1999年、ですから8年ぶりの久々の来日なのですが、その間にデュトワは音楽監督を勇退し、
今や世界を代表する名指揮者、ケント・ナガノが2006年に後を継ぎました。

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ケント・ナガノも
ハレ管弦楽団やリヨン・オペラ管弦楽団(オーケストラ公演のほか、オッターが主演した「カルメン」の上演もありました)、ベルリン・ドイツ交響楽団(これもオーケストラ公演のほか、パリ・シャトレ座プロジェクトの武満徹「マイ・ウェイ・オブ・ライフ」の上演も指揮しました)など数多い来日ですっかり日本でも人気を獲得、ファンも多い存在です

これらは彼が歴任してきたオーケストラの一覧でもあるわけですが、こうしてみると日系アメリカ人のケントはイギリス、フランス、ドイツと多様な言語圏の音楽を吸収してきている、ということですね・・・。(コスモポリタンな音楽家だ・・・)
今はこのモントリオール交響楽団のほか、世界最高峰のオペラハウスのひとつ、バイエルン州立歌劇場(ミュンヘン・オペラ)の音楽監督でもあり、名実ともにコンサートとオペラの両輪で世界のトップに立つ指揮者のひとりとなりました

ケントの指揮するオーケストラというのも、いつもとても透明で色彩的、そして精密なものでしたから、あのモントリオール交響楽団とは相性バッチリなんじゃないかなー、と僕はすごく期待してますし、実際聴いた方の話ではそのようです。
今回は様々なスタイルと音色の音楽が並んでいますが、きっとこのコンビならどれも鮮やかに演奏してくれることでしょう。とても楽しみな公演です


というわけで、いよいよ発売です!
チケットお申し込みはコチラから↓
4月14日(月)7時 サントリーホール
4月16日(水)7時 東京オペラシティ コンサートホール

Friday January 11, 2008