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8月30日、米国コロンバス交響楽団音楽監督、広上淳一がサイトウ・キネン・オーケストラへ客演として登場。
ソリスト集団のオーケストラとともに得意のハイドン、ラフマニノフのプログラムで聴衆を魅了。「てきぱきとした広上の棒は、弾むリズムも心地よい快活な音楽を引き出していく」、「有無を言わせぬ躍動感」(ハイドン)」、「音の流れが自ずと立ち上がるのを待って、それをいたずらにいじることなく、自然に奔流へ合流させていく、その寛大な見張り番のような風情で指揮台に屹立」、「長丁場の第3楽章も、巨大な情感のうねりにのみ込まれていくような落下の快感があり、一丸となって迫るオーケストラの醍醐味は他に代えがたいものがあった」(ラフマニノフ)などど評された。
9月1日にアルプス公演の特設ステージにも登場。米国コロンバス交響楽団との活動で、こうしたピクニック・コンサートも手馴れたもの、普段クラシックのコンサートに足を運ばないような人々からも熱い拍手を浴びていた。
音楽監督をつとめるコロンバス交響楽団の2年目のシーズンがまもなく開幕、さらに2008年4月からは京都市交響楽団常任指揮者にも就任する予定。
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