小川典子、ミネソタ管弦楽団と初共演!!


小川典子 (ピアノ)
Photo © Richard Holt

ピアニストの小川典子は、2007年1月4,5,6日に、ミネアポリス・オーケストラホールにて、オスモ・ヴァンスカの指揮のもと、米ミネソタ管弦楽団と初共演を果たし大成功を収めた。
作品は小川の得意とする プロコフィエフのピアノ協奏曲3番。そのダイナミックな演奏に各公演とも客席は大いに盛り上がり、スタンディングオベーションに包まれた。

 

 
「トリビューン紙」批評より
Michael Anthony
「この夜は、ソロ曲にも驚きがあった。それは、日本人ピアニスト小川典子をソリストに迎えた、プロコフィエフのピアノ協奏曲第三番である。彼女にとって、今回がミネソタ管弦楽団との初共演であった。多くのピアニストがこの協奏曲の冷ややかで厭世的な側面を強調しようとするなか、彼女はまるでこの音楽を壮大なロシア・ロマン派の伝統の中にまっすぐに位置づけるかのごとく、より温かく、より叙情的なアプローチをとっていた。
確かに、この作品の華やかな部分、とくにフィナーレでは、溢れるばかりの勢いやほとばしる情熱も聴かれたが、小川の演奏がいつまでも心にのこったのは、その朗々とした雄大さと自然な優雅さゆえであった。このような音を奏でるこの才能あるピアニストがラフマニノフを演奏すると、どの様な音が生み出されるのだろうかと興味深く思えたのである。」
 
今後の演奏会 :


1月24日(水) 19時 東京都交響楽団第639回定期演奏会
                           サントリーホール

2月10日(土) 18時 小川典子&田部京子 デュオリサイタル
                  ミューザ川崎シンフォニーホール

3月23日(金) 19時 札幌交響楽団第497回定期演奏会
                    札幌コンサートホールKitara

3月24日(土) 15時 同上

5月上旬         ラ・フォル・ジュルネ(詳細未定)
                         東京国際フォーラム

 




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