| 最近では日本での活躍もめざましい小菅優が、今年8月のザルツブルク音楽祭にリサイタル・デビューする。日本人としては、内田光子以来2人目となる快挙だ。
昨年は、日本で初めての自主リサイタル、初の著書『情熱のカデンツァ』(NHK出版)の出版、フィンランド放送交響楽団/サカリ・オラモとの日本ツアー、さらにはカーネギーホールでのニューヨークデビューなど、ますます目が離せない若き実力派である。来年5月には紀尾井ホールでリサイタルを予定している。
今年はモーツァルト生誕250周年というこの特別な年に、ザルツブルク在住の小菅はモーツァルトのソナタ数曲と西村朗が小菅のために作曲した作品を世界初演する。
|