2010.6. 4(Fri)
●待望!ヤンソンス/コンセルトヘボウ管、まもなく受付開始
初夏の感じが強まってきました。昼間は結構暑いですが、空気はカラッとしてあまり汗もかきませんし、
若葉の緑もきれい!私は何と言ってもこの季節がいちばん好きです。
一足飛びに、秋のチケット先行受付のご案内をこのところ毎週しておりますが、
今度はそのオーケストラ第2弾、
オーケストラ・ファン待望の、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)です。
11月20日(土) 19時30分 サントリーホール ●お申し込み
11月22日(月) 19時 サントリーホール ●お申し込み
(おかげ様で好評のうちに終了いたしました)
一般発売
6月20日(日)10時~ ●お申し込み

この世界最高のオーケストラの魅力については色々なところで(このHPでも)語りつくされているとは思いますが、
柔らかく深く広がる弦楽セクションの音、
派手ではないけど個性的でツヤツヤした管楽セクションの音が渾然一体、
マイルドにブレンドされた「これぞヨーロッパ」という伝統と魅惑の音。
そしてその品格。
こんな世界遺産のようなサウンドはどこを探してもなく、
世界オーケストラ・ランキング(2008年英グラモフォン誌)第1位の名に相応しく、
そして納得です。
これは名実ともに、天下のカリスマにして誠実一直線のヤンソンスとの共同作業のたまものでもあります。

今回のハイライトの一つは、マーラー「交響曲第3番」。
2002年にシャイー指揮の来日公演でも演奏されましたが、このコンサートは半ば伝説と化していて、私もあまりの素晴らしさに気が遠くなりそうだったことを覚えています。
マーラーと親交の厚かったメンゲルベルクが首席指揮者としてRCOを率いた頃から約60年。いかにRCOがマーラーを自分たちの血肉として、まるで自分たちが作曲したかの如く曲を生きたものとし、誇りあるレパートリーとして自由にふるまってくれるかを、今回も皆様に体験していただけるのではないかと思っています。

もう一つのプロは、
欧米では最高の人気を誇る、当代随一のヴァイオリニストの一人ギル・シャハムが久々に日本のステージに登場します。
昨今CDを出さないせいか、日本のファンと欧米のファンにはきっと温度差があるのではないかと思うのですが、日頃「RCO級のオケの来日公演にはソリストはいない方が良いのでは?オケだけの魅力を味わいたい。」と思ったりするファンの方々にも、「シャハムならば相応しい」と納得いただけるのではないでしょうか?
そしてブラームスの「交響曲第4番」。
これはもう説明不要。前回来日の折の「第3番」をお聴きの方々なら即座に頷かれるでしょうし、聴かれなかった方もこれまでベイヌム、ハイティンクらがRCOと録音してきたCDを聴いていただければ・・・。
どうぞロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、2年ぶりの来日公演にご期待下さい!
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