2009.10.18(Sun)
★J.ノット&バンベルク響のブラームス・チクルス始まる!
ジョナサン・ノット&バンベルク交響楽団が先週いよいよ来日しました。
彼らならではの待望のブラームス・チクルスは、まず10月13、14日に札幌コンサートホールで交響曲全曲演奏が行われましたが、非常に素晴らしいチクルスだったと好評の声が届いています。昨日17日(土)からはいよいよ東京公演が始まり、まず第1番と第4番の交響曲がすみだトリフォニーホールで鳴り響きました。
同行した担当から、短いですがレポートが届きましたので、ぜひお読みください!
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バンベルク響の東京でのブラームス・チクルス初日。リハーサルで音が出た瞬間、まずオーケストラを聴く醍醐味を感じました。味わい深い響きです。ただ重厚でいぶし銀のような・・・というよりは、それプラス軽く洗練されたイメージ。ゆったりとしたテンポで旋律を歌わせ、細部に渡り丁寧に音楽を作っていく様子が、いやが上にも期待で胸をいっぱいにします。
さていよいよ本番。リハーサルの時にも増してじわじわと胸に響く温かさ・・・弦楽器のしっとりとした品の良さ、木管のぬくもり感、金管群の確信に満ちた響き・・・変なたとえですが、お風呂につかってゆったり聴いていたいようなものすごく贅沢なひと時の響きです。そして交響曲第1番の内から沸き上がる情熱と迫力に満ちたクライマックスには背筋がゾクッときました。
会場にはブラボーが飛び交います。そして、後半の第4番の抑制の利いた演奏は、持ち前のオーケストラの伝統に、"クール"ともいうべき新しいブラームス像を感じさせるものとなりました。
さて第2夜、第3夜のサントリーホールではどんな演奏となるのか。ドイツ最高のヴァイオリニストの一人、クリスティアン・テツラフと、現代最高のピアニストの一人、ピエール=ロラン・エマールという最高のソリストたちとの共演が加わるのかと思うと、まったく目が離せない演奏会です。
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●チケットのお申し込みはこちらまで
→ 2009年10月19日 (月) 19:00開演 サントリーホール
→ 2009年10月20日 (火) 19:00開演 サントリーホール
●関連リンク
→ バンベルク交響楽団首席指揮者ジョナサン・ノット ビデオ・メッセージ










