2009.9. 4(Fri)


●期待のマンゴーヴァ、来日公演迫る!


 秋のコンサート・シーズン、まずはブルガリアの若き女流プラメナ・マンゴーヴァのピアノ・リサイタルから幕開けです。

 KAJIMOTOでは近年、ポリーニシフエマールらの大家と共に、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェアンドレイ・コロベイニコフら、まだ現在のところ知名度は正直高いと言えないまでも、素晴らしい才能を持ち、近い将来必ずや世界を代表する存在になるだろう若いピアニストたちを紹介させていただいておりますが、マンゴーヴァも、弊社がおすすめしたいそんな筆頭の一人。
彼女にとっては、日本で開く初の本格的リサイタルとなります。

クリアーで強靭なタッチから現れる透明な音像もさることながら、彼女の演奏には作曲家の「心」と接する確かな「何か」があります。
これまでリリースしたCDも欧米では高い評価を誇り、デビュー盤のショスタコーヴィチ「ピアノ・ソナタ第2番 / 24の前奏曲」は、いきなりフランスきっての音楽誌ディアパゾンの大賞にあたる「ディアパゾン・ドール」を受賞しました。

 彼女は昨年の東京でのラ・フォル・ジュルネ音楽祭にも出演して、多くの方々に感銘を与えましたが、春からコンサート会場で配布している弊社のチラシ裏に文章を寄せて下さいました(ご自身のブログでもとり上げていただけました)、作家の髙樹のぶ子さんもそんな一人ですし、先日このKAJIMOTO音楽日記にメッセージを掲載させていただいた、医師であり名ピアニストの上杉春雄さんも同様です。 ( → 上杉春雄さんからのメッセージはこちら

 また最後に、マンゴーヴァと共演を重ねているヴァイオリンの大家オーギュスタン・デュメイからメッセージが届きましたので掲載させていただきます。

「(マンゴーヴァは)ごく限られたピアニストだけが入ることのできるサークルに現れた新星です。そして素晴らしい個性をもった音楽家です。
彼女の演奏を聴いた全ての人は、その演奏を忘れることができず、また次の彼女のコンサートに行ってしまいます。なぜならマンゴーヴァの音楽にはそれだけ強いメッセージが宿っているからです。」


どうぞマンゴーヴァのリサイタルにご期待下さい!


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プラメナ・マンゴーヴァ プロフィール

Friday September 4, 2009